2021年振り返り回

今年も残すところあとわずかなので、振り返って行きたいですがおおよそ仕事と家事を往復しているだけで終わった一年で本当にアレの悪影響は本当にヤバみがすごかった。仕方がないこととはいえやっぱ引きこもらざるを得ない状況はとても良くない。おもにお脳に。

では出勤すべきだったかというと、まったくそんなことはなくテレワークになってしまったことで損なわれたメリットは、大部分は浮いた通勤時間を活用すれば補える程度のもの。もちろん対面での会話で得られるものも多い(会話は想像以上に人間にいい刺激になる)のだが、あいにくと自分の仕事はそこまで重要ではないのであった。

生活習慣が変わってしまったことで、失われた物で一番大きいのは朝起きて日光を浴びながら歩くことである。テレワーク下だと通勤で強制されない分起きてすぐ仕事って感じになっていたが、その点については全くよくなかったと反省しきり。歩かないとアホになる一方なので、来年は朝イチで歩くことを習慣づけたいですね。(年初は通勤再開しろとかいい出しているが感染再拡大してるっすよ、と暗に釘をさしておいた。せめて意思決定部門はその辺について過敏であってほしいものである)

もう一つ、一年がかりで振り返って反省したのがインターネットのしすぎ、スマホのいじりすぎである。これがめちゃくちゃ頭が疲れるし、脳機能もだいぶわるくなる。引きこもりがちだとパソコン・スマホが常に手元にあるので延々ネットサーフィン出来てしまうし、SNSをチェックするのも、動画をみるのも無限にできてしまう。が、それはどうも相当気疲れを引き起こすようだ。

noteはタイムラインが緩やかで、記事を開くかどうかも選べるのでまだいいもののTwitterとか毎日どっかでお怒りバトルが勃発してしまっている。視覚的に入ってくる情報量も非常におおい。液晶画面が悪いのか、それとも表示されている情報が悪いかについての差異研究などはまだないため、判別がつかないがまあインターネットに張り付いているのだけは良くないようだ。

スマホ、パソコンをなるべく遠ざけて、暇な時間は書籍に費やすようにしたところだいぶ気疲れ、疲労感が減っていい感じの毎日を過ごせるようになった。来年はもう少しデジタル断捨離を進めて、IT機器を弄っている時間をもっと減らしたいものである。

ざっくり総括すると、なんか意識高くてウザったいように思われる丁寧な生活は、総合的に見てやっぱりお脳にいいのである。でもって、引きこもってインターネットばかりしているのはあんまりお脳に良くなく、残りの人生をクリエイティブに過ごすためにはIT機器との付き合い方をよーく考えないといけないようだ。

Twitterの通知については一日一回は確認するので、今までのような即レスはできなくなりますがご了承ください。

戦場へ

インターネットやめて外歩いたり読書しろ、というのがインターネットジョークではなく本当に体に良いし、やっぱ人間体動かしたりお脳を働くシチュエーションを維持するのがだいじでことですね。インターネットばっかやってるとアホになる、かもしれない。

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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