Twitterを唐揚げにする

日常生活を振り返ったとき、実際一番を食っているのがTwitterだ。だった。
あれは実際楽しいシステムだが、かといって人生をおろそかにするほどの時間を割いているわけにもいかない。今更感はあるが、まあ死ぬ前に気づいただけいいとしよう。

ただ、全く見ない場合一番困ってしまうのが、そう。

ニンジャスレイヤーのリアルタイム更新

である。
Noteでもまとめられるのでそっちで読めなくもないが、それではリアルタイム性の醍醐味などはそこなわれてしまう。そこで、俺が導入したのがTwitter読むだけアプリ、フリッターだ。

フリッター(青い鳥野郎がこんがりフライドチキンと化していて非常に皮肉が効いている)はアカウントを作成、登録することなく読みたいアカウントをフォローできるスマホアップリクライアントだ。

インストールして目的のアカウントをフォローしたら、そこにはフォロイーのイイネとかファッキンブルシットなプロモーションとかが割って入ってこないシンプルでミニマル…禅の精神に満ちたタイムラインが完成する。
ちなみに、普段遣いのアカウントと同じタイムラインにすることもできるが、今回は一日に接種する情報量をへらすことが目的なのでフォローはニンジャスレイヤーアカウントとファイナルファンタジーSアカウントだけにした。
通常のアカウントにも一日一回は覗くのでご安心ください。

そうしておいて、スマホからは通常のTwitterクライアントはすべてアンインストールした。
たまに見るだけならCromeでいいし、インストールしてあるとついつい読みたくなってしまうからである。ちょっとでも無意識に手を伸ばしてしまうルートを減らし、見るのに必要な手順を増やすことでストレスを貯めずにTwitterだらだら閲覧習慣から脱却したのである。

えっ、ツイートしたくなったらどうするのかって？

実はニンテンドースイッチから画像つきならツイートできるので、どうしてもしたくなったらそっちでいいかもしれないし、また別の方法を考えるかもしれない。

どっちにせよ、読みも書きも少しずつTwitterから距離を置く準備を整えている。

しかし、これはあくまでTwitterというシステムから距離をおくのであって、日頃交流いただいている皆様から距離を置きたいわけではないので、どうかご理解いただけると幸いである。

戦場へ

ただまあ、Twitterだけ減らしても他の形でスマホいじってしまうと本末転倒なので、結局通話専用端末に切り替えてスマホは手放すのがいいのかもしれない。

今回はここまで、またな。

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