コロナ後遺症、ここ一年の不眠の原因

ごきげんよう。

どうも最近折に触れて調子わりーわりー吐いてますが、実のところ事実なので致し方ない。調子が悪ければ悪いなりに頑張りたいようにしたいんですが(人生調子がいい時の方が少ないので)、あまりにも調子が悪すぎるとそれすらままならなくなり、ベッドに転がってスマホ眺めてるのがせいぜいの生き物になってします。

もちろん、根っこの感情ではそんなベッドの上でウジ虫になっていることについては自分自身が一番の噴飯ものであり、しかし叱咤鼓舞する元気すらないという有様。どうしてこうなった。

振り返ると、コロナと思しき症状が出た後から不眠が一段と悪化し、生きているだけで心身消耗して何もできないという有様。細かい作用機序についてはわからないんですが、コロナの後遺症にセロトニン分泌を阻害するってのがあるらしくそれが不眠を一層煽っている気がします。困ったことに、寝るべきなのに眠気が全然来ないし、無理やり寝ても眠りが浅くて朝起きたら亡霊のような状態な始末。

セロトニンの分泌量が減ると、自動的にメラトニンの分泌量も減ります。
メラトニンは自然な眠気と睡眠維持に影響を及ぼしている物質なので、メラトニンが足りないと本来睡眠が必要なのに体が一向に眠らないという大惨事。本当にね、厄介な病気ですよコロナは。あいつら絶対地球上から滅ぼしたほうがいい。

コロナ後遺症については、医学的エビデンスが確立された治療法がいまだあらず、今んとこ対症療法として漢方薬もらってます。ぶっちゃけ漢方薬もらってから大分いろいろ緩和してきたんですが、あと一歩改善して健康体になりたい。マジでね、かかった前と後だと後遺症出ている間はほとんど死体みたいなもんなんですよ。眠れないのがマジできつい。

というわけでご期待していただいている皆様、俺も頑張っているんですがどうにも病気のせいで奮起するところまで行く元気も持てないってことだけご理解いただければ。

戦場へ

しかし、成果物をしっかり継続して出せずにベッドの上でもだえ苦しんでいる状態は自分自身が本当にきついし憤懣やるせない。
酷い時は何もかもあきらめてしまおうか、という感情がちらりとよぎるんですが、そこはそれ、コロナ後遺症で体調悪いのが原因なので一時的な感情としてねじ伏せ、健康になることを優先してやっていきます。

今回はここまで、またな。

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