風来のシレン６、もっと不思議までクリアしました

ごきげんよう。

長年待ちわびたローグライクの新作、風来のシレン６をほぼすべてのダンジョンをクリアした上で廃人御用達の裏とぐろ島の神髄までクリアした、ぜ。

やってやったぜ　おれがシレンジャーだ！！！
#風来のシレン6 #NintendoSwitch pic.twitter.com/8etpZSpUCE

— 遊行剣禅 (@ravenwood_09) February 22, 2024

裏神髄ってのは、シリーズ恒例の９９階まであるもっと不思議のダンジョンのクリア後に、ランダムな階にそれぞれ落ちている１２個の石をコンプリートして９９階にたどり着くというローグライクにおつむが汚染されたバカ向けの廃人ダンジョンです。とても　つらい　。

ぶっちゃけ、ゲームとして楽しいバランスを保っているのは表のとぐろ島の神髄の方で、裏になると一手の判断ミスで順調に進んでいた冒険が台無しになってリカバリーも効かないというあまりにひりついたダンジョン攻略が求められます。

プレイ時間も、一回の攻略で６時間から８時間強かかるため、スゲー大変。
ぶっ通しでやると後半で判断ミスを誘発するため、絶対寝て分割しながら攻略を進めた方がいい。すごく　つらい。

とはいえ、保存の壺が早めに手に入って武器盾の強化が順調に進めばあとはとにかく石がある階に入った時にすぐ道具寄せの巻物を撃てるようにしておけば勝ち筋は見えます。表と違ってシレンは死ななくてもアイテム一つロストした時点で負けなので荒らし系やカッパ、火ニンジャとかトドとかマルジロウ辺りの危険度が跳ね上がるのが問題(二敗)。後ゲイズも当然ヤバい。

後うっかり操作ミスで集めた石を投げたり捨てたりするともうそれだけでやり直しになるので、別の意味で神経が磨り減る。９８階でロストした日には発狂もの。したかって？ええしましたよ。マルジロウからの転倒で石を落とす＞ウニが爆発コンボにて石が消し飛びました。狂う。

戦場へ

まあ、裏神髄はローグライク狂向けでしたが、全体としてはそつなくまとまっているし各ダンジョンでノウハウが学べるように手堅く作られているので、ローグライクを初めて触る人には本当におススメ出来ます。

君も袋荒らしとかいう他人に迷惑をかけることに命を懸けているおっさんモンスターに遭遇して発狂しよう！

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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