コンプライアンスはおだいじに

コンプライアンス、日本語でいうと法令遵守?だがこれはなんか意識高い連中がふわっとクチだけぶち上げている概念ではなく、実際だいじなことだ。
収益を上げることが建前はともかく実質的な第一目標の企業にあっても、ある程度まともな組織ならコンプライアンスをないがしろにすることはない。つーかないがしろにする企業はヤバなのでお付き合いを続けるかはよーく考えないといけない。

というのも、コンプライアンスの無視は企業利益自体を著しく損なうのが近年の共通見解であり、それが社員にもちゃんと伝わるかどうかはともかく最低限教育する方向性になっている。

その辺、note社は脇が甘いとこがあっても良識的にやっているほうのプラットフォームではある(現状要改善なところがないわけではないし、現状でとどまって良いと言っているわけではない)初期段階から通してやれるだけのことはやっている、と思う。銭投げで相互サポートの投げ合い組合とかは後々のために潰した方がいいと思うが。

じゃあコンプライアンス意識ガバガバの世紀末無法地帯の場合どうなるかって言うと…ちゃんとしている方とは比べ物にならないマッポー地帯になる。著作権を逸脱した著作者詐称に盗作、盗用が横行する状態になってしまい、とてもじゃないが、真面目に作る人なんか居なくなってしまう。

特に著作者詐称はなんかバレないと思って気軽にやるヤツが要るがぐーっぐる検索に本文を検索かけるとすぐに出てくるし、デジタルタイムスタンプもついているのでどっちがオリジナルかはすぐに分かることだ。だが、世の中にはいるのである。

ゆーざーじぇねれーてぃんぐこんてんつのWEBサービスの場合、サービス提供側のコンプライアンス意識が低いとスラム街みたくなってしまい、楽しい商店街から犯罪の温床地帯になってしまうし、利用者も多大な不利益を被ってしまう。それはちょっとした不自由とか、不便とは比べ物にならない迷惑な代物である。

戦場へ

今後noteを使い続けるにせよ、個人サイトにするにせよ、利用するサービスのコンプライアンス遵守姿勢は重々気をつけてご利用ください。
遵守しないとこは即犯罪組織、って訳では無いにせよ一般的な企業に比べると大幅に信頼性がさがるのも確かなので。

今回はここまで、またな。

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