日報:20230521
ごきげんよう。
どうもここんと調子わりーとしか言ってない気がしてきましたがそういう歳なのかもしれません。が、とりあえずここ半年くらいの悩みだった脚気が原因特定からの解消をみたので、だいぶこころが楽になり気分も上向いてきました。マジでビタミンB1取るだけで治るのでびっくり。まあもっとたちの悪い病気でなくて良かったということにしておきましょう。
後は不眠さえ治れば最高の気分なんですが、こっちはどうもいまいちすっと治ってくれない。寝る時間が不安定になっているのが最大の原因だとは思いますが。
ちょっと戻ってビタミンB不足の話。
主症状として末梢神経障害が発生すると書いてありますが、これが発生すると指先全部がピリついてキーボードを一文字叩くことすらかなりの苦痛になります。打鍵するたびに指の先が刺すような痛みが生じるので文字書きがビタミンBを不足させるのはまったくメリットが無いといったところ。栄養失調なので当然といえば当然なんですが。
まあね、じつのところ腱鞘炎の延長だと思っていたんですよ。指先の痛み。
歳だし体にガタが来ててもしょうがねーかなーと思ったら単なる栄養失調。
しかもビタミンB系統は摂取した糖分の分解還元に関わっているため、どんだけ糖分とったところで体が使える栄養にならず、頭も回らなくなる。
そんな中で文章を絞り出すのは今だからこそ言えるものの、超絶くるしい行いでした。指は痛いし頭は回らない。おおよそ、キーボード執筆をするための身体機能が死んでいるのでは、どだい無理がある。
他の栄養素もそうなんですが、文字書きは特にビタミンBサプリは常備しておいて、必要に応じて補填しておいてもいいと思います。豚肉とか、その辺取っていれば大丈夫ではあるんですが。
そんでまあ、サプリとは言え一日の摂取推奨量をさらに超えた量(ビタミンB不足に陥った状態に対する医療措置としての摂取範囲)をとった結果、わかりやすく指先のピリついた痛みはスーッと消え、体の節々の神経痛などもかなり少なくなりました。わかりやすい。かなり間抜けな話ではありますが、不治の病とかじゃなかっただけヨシとしておきましょう。
戦場へ
あまりむねをはれるエピソードでもないんですが、そこはそれ、情報共有こそが人間が獣でない最大の特徴(カラスとかシャチとかもするけど)なので、終わった病とせず現代でもなるんだなって伝達になる方が良いということで書き残しておきます。
今回はここまで、またな。
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