チャンピオンズミーティング凱旋門賞とか、100時間かかるゲームをクリアしたとか
ごきげんよう。
アーマードコアの裏でやってたThe Binding of Isaac: Repentanceがようやく最終エンディングを閲覧と相成りました。プレイ履歴を見たらひっそりと105時間超えてた。なんということだ。
The Binding of Isaac: Repentanceはいわゆるローグライクなんですが、キャラクターの恒常強化が1ルートクリアにつき1個とかなので、(効率よくやれば一回で4~5個埋まることもあるが、たいていそんな都合よくいかない)1週40分かかるゲームを延々プレイすることになるわけなんですよ。
特に最終ルートになる裏ルートと浮上ルートってのがあるんですが、これがベラボウにムズイ。同じ弾幕系ローグライクのエンターザガンジョンに比べると、自キャラの防御性能がしょっぼしょぼなのでプレイヤーの努力じゃどうにもならない押しつぶされ方をするのもつらい。
が、装備アイテムが良好ならあっさり勝てたりするので、いい引きをするまでに集中力を切らさず周回する必要がある過酷なローグライクでした。
なお、クリアマークは現時点で多分30%も埋まっていません。
いつまでやれば埋まるのか見当もつかないので一旦クリアってことにしておいてあとは気が向いた時にやります。
というかこれ、3DS版も合わせると何時間かかったか計算したくもならない。令和なのでもう少しテンポよく進行させてほしいものです。アーマードコアとか、モンスターハンターとかみたいに。モンハンとかシリーズセオリーを踏まえていれば割とテンポよく進めて死に続けることもないし。
まあ半分は俺がヘタクソなせいです。特に睡眠が浅かった日とか被弾率が顕著に上がってじり貧になってしまう。無被弾ボーナスももう少し手心ほしい。
ネオユニヴァースが強すぎる凱旋門
どったんばったん鳴り物入りで始まった凱旋門賞チャンピオンズミーティングでしたが、まあぶっちゃけネオユニヴァース号が強すぎる回でしたね。
あの子は、適正が中距離専用かつ最速加速を自前で持ってないという玄人向けのウマ娘なんですが、全スキルが固有スキル並みの有効効果量に加えてお手軽最速加速なんて物をプレゼントしてしまったのでそりゃ大変。
ちょい不利な差し脚質もなんのその、めちゃくちゃ暴れるし負けるときも大体ネオユニヴァースへのミラーマッチ負け。
後は前評判では凱旋門賞専用だけどネオユニヴァースよりちょい落ちると思われていた3rd衣装ゴールドシップも結局めちゃくちゃ強く、この二人の環境馬のおかげで勝てたようなものです。
三人目は通常エイシンフラッシュにしたんですが、どうもスキルの取り方を間違えたらしく、勝てない。おそらく中盤の上がりにかかわるスキルが足りてないらしく、フラッシュが勝てる盤面は当然オユニが勝つので今のところなんと0勝。なんてこった。多分俺の編成がヘッタクソなだけで、もう少しいい構成組める人なら強いと思います。
戦場へ
やっぱ一区切りとして、クリアがあるってことがゲームには大事な気がします。でないと心機一転、ほかのゲームに行こうって気分になれない。
まあサービス終了がゲームクリアなのもちょっと寂しいですが、終わりはちゃんとあった方が、ね。
今回はここまで、またな。
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