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表現の自由と、炎上リスクの間のジレンマ

インターネット炎上リスク、意識せざるを得ない時点である意味表現の自由が抑圧されていると言えなくもなく、ファッキンブルシットな事象だ。一方でインターネット無人の荒野でほそぼそと隠居生活をしていても可燃物についてはどうもおすすめのツイートとかで勝手に人目に触れたりして燃え上がるのでまったく意識しないと言うわけにもいかない。

まあ、フォロッワとか少なければほんとうのほんとうにドッカン大爆発を起こすことはめったにないが。俺が推定するざっくりした数式のイメージだとインターネット炎上リスクは下記のような感じ。

話題の可燃性✕フォロワー数✕ツイート回数=炎上確率と規模

ツイートしているだけ炎上リスクあがるんじゃねーか!って見えるけど実際そう。ついでに3つの変数のうちどれかがあがっても確率がゴリゴリあがっていくし、みっつ全部あがったら当然発生率と規模もうなぎのぼりになる。

つまるところ、炎上回数を低減させつつアカウント育てるなら、ツイートの可燃性を下げるしかない。炎上商法とかもあるが、まあ普通の人は心がもたない。あとみんな意外と倫理に厳しいので反倫理掲げても人生にプラスにならない。フォロワー0のほうがよっぽどたのしく、気楽に生きられるだろう。

じんるいがガラッと寛容にならない限り、我々らは表現の自由が担保されてほしいという理想と願いと、ちょっとしたことでインターネットウィッカーマンがやってきて貴重な人生を邪魔してくるという現実のジレンマで生きざるをえない。

その中でどのくらいのラインを攻めて生きていくかは個々人の自由な一方で、選んだ自由には責任が伴うもの。どうぞ、悔いのない選択を。

戦場へ

表現の自由を考えるにあたって、自分の中では活動の自由のほうがプライオリティが高いのでアドも無い可燃性摺り話題すりとかやらねーってスタンスです。
まあ、特に炎上覚悟で訴えたいなんかとかないですしおすし。

今回はここまで、またな。

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