赤信号がみえなくて
20/安全をデザインする
西日がつよい夕方に自転車をこいでいて、横断歩道が赤だったから止まっていました。
10秒くらい下を向いてて、そろそろかなって顔を上げたら青でした。
しかし渡ろうと力を込めたら青がチカチカ点滅してたんです。
比較的長い横断歩道だから、わたしはどうやら青なのに止まっていたみたい!
左折するのに私を待っていた車の人には申し訳ない…
今回はわたしがちょっと恥ずかしい思いをしただけだからよかったけど、、、
前に、同じ横断歩道で、今回と真逆のことをしたことがあります。
つまり、青だと思って渡ってたら赤だった!
渡ってからプーーッてされて気づきました。
その信号はまだLED化されてなくて、昔の、色つきのプラスチック板に白い光を当てて色を出す信号機。
だから西日が強いと赤も青もなんとなくどっちも光っているように見えて…
今日間違いを犯したあと、そもそも信号って光ってる必要あんのか?って考えたけど光らないと夜はなんも見えないですしね。
現実的なアイデアかどうかは置いておいて、色とか光っているだけでなく、物理的な動きでも赤か青かを判断できるようになったら、より瞬時に確実な判断ができるかもしれませんね。
それにしてもわたしがやらかした横断歩道は、たくさんの小学生が通学路として歩いてるところですから一刻も早くLED化してほしいです。
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