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Everyday People

Everyday People

Sly& The Family Stone の楽曲、リリースは1968年

タイトルの意味は「普通の人々」

僕はこの楽曲がとても好き、事あるごとに聞いているように思う
タンタンタン、ブンブンブンと単調だけど軽快なリズム&ベース
語り口調のように優しく入るスライの声
そして何より歌詞が好きなのだ

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Sometimes I'm right and I can be wrong
My own beliefs are in my song
The butcher, the banker, the drummer and then
Makes no difference what group I'm in

I am everyday people, yeah yeah

There is a blue one who can't accept the green one
For living with a fat one trying to be a skinny one
And different strokes for different folks
And so on and so on and scooby dooby doo
Oh sha sha we got to live together

そりゃ僕が正しい時もあれば間違ってる時もあるさ
けど、僕の信念ってやつは僕の歌の中にあるよ

お肉屋さん、銀行員、ドラマー
何のグループに属しているかは関係ないだろ

だって僕は普通の人なんだから

あそこの青いのは緑ってのを受け入れられないし
太った人と暮らして、痩せようとしたりする
何だか人それぞれ、いろんなやり方があるよね

そんな感じがたくさんで
うーん、何ていうかさ

結局のところ僕たちは一緒に暮らさなきゃいけないでしょ
___

そうじゃないよって意見もあると思うけど
その筋の人じゃないし、だいたいこんな感じに捉えてます


それぞれの生活があって社会があって
もっと大きな視点で捉えると、当然僕もその一員

競争原理が働けば優劣がつくのは当然だから
無理に手を取り合う必要はないけど
少しの理解があればお互い許しあえるはず


Playing For Changeのバージョンもハッピーでいいよね


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