見出し画像

やはり「○○○」が絆を繋ぐ

こんにちは、らるです。

先日、かつての上司や同僚と
久しぶりに会う機会がありました。

非常に話が弾み
楽しい時間を過ごすことができたのですが
そこで気が付いたのは

やはり「思い出」が絆をつないでいる
ということです。


というのも、その
楽しかった話の中身…というのが
基本的に「仕事そのもの話では無かった」んです。

たとえば、
・ソフトボールをやった
・学会で出かけた先で一緒にカニを食べた
・食べ歩きツアーをやった
・安すぎるシャツを着てきて注意された

…といったような
一つ一つは、大したことの無い話なのですが
経験した私たちにとっては
しっかりと記憶に残る思い出になっていて
それが話題の中心になっていました。

これらの思い出が無ければ
久しぶりに集まっても
楽しい時間を過ごすことは
できなかったでしょう。


やはり現実のイベントを

この久しぶりの再会を経て思うのは
やはり、思い出になりやすいのは
「現実のイベント」

ということです。

逆に、ここ数年
感染症対策で、在宅ワーク中心になり
イベント事が自粛されるようになってから
あまり「思い出」に残るようなことが
ありません。

思い出に残りやすいものは
・五感を使って体験したこと
・感情が強く動いたもの

なので、そのどちらも
家で淡々と仕事をしているだけでは
得られづらい
わけですから
自然と納得はできます。

思い出にのこることが
あまり無いような日々…というのは
後から思い返してみても
味気ないものです

なので、

人との絆を築くために

後から振り返って
充実した人生だったな…と
思うために

やはり「現実のイベント」は
大事にしていきたい
と思いました。


最近は、少しずつ自粛ムードも
おさまってきたように感じるので

これからは、会社の人との話も含めて
チャンスを捉えて
人と会う、話す、何かを体験する
というのをどんどんやっていきます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?