日記2
学校が始まって2週間が経つ、友達になったあの子は学校を辞めてしまった唯一の僕の理解者だったと思うとても悲しかったでも僕にはできない事で勇気があって羨ましいと思った、僕はなにも変わらず程よく学校を休みながら続けている最近おばあちゃんの家に引っ越してきた変わったことといえばそれくらいだ。他人と暮らすのは大変だ、家だけど自分の居場所が無いような気がしてならない。朝になるとまだカーテンのついてない窓からの光で起きる僕はそれがこの家で唯一好きなことだ。
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