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浦島太郎って変じゃね?という話と、その一応の解決
最近Twitterでもnoteでも、真面目な話ばかり書いている気がするので、今日は本当にしょうもない話を書いてみることにした。浦島太郎って、あれなに?
浦島太郎は物語としておかしい
浦島太郎、一般的に知られるあらすじとしては、亀を助けたお礼に竜宮城に連れて行ってもらった浦島太郎は、乙姫ら竜宮城の住人たちから歓迎を受ける。故郷が心配になった浦島が帰ろうとしたところ、乙姫は「絶対にあけてはならな
スタグフレーションに関するひどい記事を読んだので、知っていることを書く
記事を書くことにした動機は表題の通りである。ここに書いてある内容は、高校の政経の範囲であり、筆者は経済の専門家でも何でもないことは最初に言い訳しておく。
ウィキペディアにも書いてあるような内容を改めて書くのもバカバカしいのだが、スタグフレーションとは、景気停滞(スタグネーション)の中で、物価が持続的に上昇する(インフレーション)現象を表す造語である。(読んだ記事はこの時点で間違っていた)
FGO六章読了後メモ
ネタバレ注意です。
六章前半の段階の感想を書いていたので、その答え合わせ
① 6章という物語について(妖精国のルール?)
妖精国そのもののルールというわけではなかったが、物語自体が物語(おとぎ話)の構造をとっているというのは当たっていたようだ。
② フォウくんどうしたの?
ここはまだ説明がなかった気がする。なかったよね?
③ 妖精国のパワーバランス
おそらく、ケルヌンノス対策の方にリソース
FGO六章前半で気になったことメモ
ネタバレ注意です。
まず一言。たかが一章のために世界の歴史を一から創るんじゃねぇ。バカじゃないのか(褒め言葉)
以下、気になったことメモ
① 6章という物語について(妖精国のルール?)
典型的なお伽噺っぽい展開が多くて、わざとではあるんだろうけど、それが「妖精の国だから」なのか、それとも単純にそういうモチーフなのか判断がつかない。
説明が若干難しいのだが、
① 妖精の国という世界のルールに
作品の倫理観と、作者の倫理観について
作者は倫理的人物であるべきなのか まず最初に、ここは明確にしておこう。作者はクズでもゲスでも全く問題ない。作品の素晴らしさと作者の性質は全く切り離して考えるべきである。
ただし、作者が犯罪者である場合に、ゲイリー・グリッターやマツキタツヤのような問題が生じることはあり得る。これは作品の芸術的評価が損なわれると言う問題ではなく、作品が被害者の目に触れることによる弊害や、犯罪で得た名声をお金に換え