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合唱団練習日記《緊急号》

こんにちは、落葉友樹通称ラットモです。
ついこの間休刊が決まった「合唱団練習日記」を、今異常事態につき臨時で書きます。
好評であればこれからも毎週書きたいと思います。
今号は10月1日、10月8日(土曜日)の練習の分です。
たかが週一(土曜日午後)の合唱団の練習で、こんな事件が起こるとはね、、、

同じ「西宮少年合唱団」に所属していて、合唱団に団員募集が来た「第二回にしのみやオペラ児童合唱団」にも同じく入ったmacaronの記事ですが、

あの、macaron、、、
マジで有難う。
すんげえ励まされた。
今、ちゃんと、正常に生きてる。
macaronの励ましのお陰だね。
ですが、部外者には多分解らないので、大事な事だし、解説&補足して行きます。

友樹は大丈夫なのか?とお想いのそこの貴方!
分からぬ😖(なんでやねん)まあ、凹んでいたので
そこも説明します。

最近友樹の調子が良くないので代わりに合唱団の日記を書こう
by.macaron

はい、かなり凹んで居ました。

何が有ったか

9月24日土曜日のいつもの練習で、とある先生から
「来週(10/1)の練習、希望者だけ、普段の全体の練習の前に自主練みたいな感じ練習有るから来てね」と言われ、
希望者のみの練習する時間の10分前に言われた場所に着いたのですが。

いつも、少年合唱団の活動を助けて下さる「保護者会」(学校のPTAみたいな)と言う団体が有ります。

その方達が団員の出席状況の把握、新しい楽譜の配布、最近は健康チェックなどもして下さっています。
団員は毎回の練習でまず保護者会の方の目の前で名簿に「出席」のハンコを押してから練習に参加します。これが「受付」。

ただ、その練習の時は、保護者会の方々がその自主練の事をご存じ無く、
ラットモの前に来た熱心な団員の何人かが
「違うで〜そんなん有るか〜来るんが早すぎや〜居ってもええけどそこで待ってろ〜何勘違いしてんねん〜」

と言われて、何人か帰って仕舞った(追い返された)との事。

・・・失礼やな、、、何も聴いてへんで偉そうな事言うなッ!!!

・ラットモは自分が記憶していた情報(自主練がある事)に大きな自信があった
・普段からその方は口調がきつい、思い込みが激しい

のも有り、信用する気0%。

去年の「西宮少年合唱団第60回定期演奏会」で60周年記念と言う事で上演した「幸楽村とケンドさん」と言うオペレッタ(小さなオペラ、歌の劇)の主人公ケンドさんの言葉を借りるなら、、、

「人と人との間を美しく見よう!」
「思い込みで疑ってごめんなさい」
「わからないで人を疑うのはやめましょう」

この言葉がこの方には必要かなと思います。


以下動画の1分くらいから、「幸楽村とケンドさん」テーマソングが始まります。


と言う事で、以上のような出来事が10月1日土曜の練習の時に有りました。。。

10月8日。
一週間如きでこの傷が癒える訳が有りません!!!

友樹曰く「前のことで受付怖くなったから
受付しない。」

みなさ~ん!!!これ結構な事ですよ~~~!!!
しかも友樹の口からですからね~~~~~?!!!

入団時からやる気100%の友樹が、
「受付したくない」。
そりゃ、保護者会の方と揉める事は数え切れ無い位有りますが、
会いたくないと思った事幾らでも有りますが、

このセリフは初めて言いました。

10月8日からもう一週間経ちましたが、
この件の体調不良は治って居りません。
思い出すだけで気分悪い。
でも。

この時、優しく肩を叩いて励ましてくれた優しい子の顔を頭に浮かべながら、

今日も(土曜日でいつも通り練習あります)頑張って歌います。

練習が終わった寂しさを拭う為に、来年あげるバレンタインチョコ・・・
(早くね?)をどうするか考えます。

そしてこの歌を聴きます。


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