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卓球について

こんばんは。らっぱです。
本日3つ目の記事になります!

私は記事を書く時には一気に書くことが多く、
隙間時間でコツコツやるタイプではありません。

よしやるぞと気合いを入れて作成した方が、
しっかりとした記事が書けると思っています。
今回もよろしくお願いします!






卓球の話

そんな前置きはさておき、
今回は私がやっている卓球の話をしたいと思います。
なぜ突然するかといえば、

大会が近いからです!

練習のモチベが上がっているうちに、
記事を書いてしまおうといった感じでございますよ!(もっと練習しろ)






部活の練習

私は大学生にしては珍しく、部活に所属しています。
卓球部という運動と文化部の間みたいな部活ですが、
練習はちゃんとやるときついものです(笑)

高校の部活は毎日ありましたが、大学の部活は週に2回だけです。
今はコロナによる日程削減も関係していますが、
部員の人数も少ないですし、たいして強くもないので、
そのくらいの頻度でちょうどいい気がしています。

ところで私は、そんなに上手くないです(笑)
卓球を始めて10年になりますが、
クラブチームに所属していたわけでもないので、
大会でも目立った成績はないですし、県大会にすら出たことないです(笑)
好きでやっているという趣味の感覚の方が近いですね。






どんな基本練習をするの?

みなさんの知り合いの卓球部の方で、
どんな練習メニューを組んでいるのか聞いたことはあるでしょうか?
おそらく、聞いたことない人がほとんどだと思います。
そもそも気にならんってツッコミはなしで(笑)

実は卓球というのは奥深いスポーツで、
本来は頭、腕、足を全て連動させてプレーをするという特徴があります。
つまり技術だけでなく、頭の回転基礎体力も重要になってくるということです。


①まず基礎体力の話をすると、
卓球王国とも言われている中国の選手の腕や足をよく見てください。
すごい筋肉量ではないでしょうか。

つまり、
いいボールを打つためには体づくりが基本となるということがわかります。
他にも、瞬間的に早く動くために、一回の戻りを早くする意識や体幹が必要です。


②次に頭の回転の話です。
卓球では格下に負ける可能性もあれば、格上に勝てる可能性もあります。
それはコンディションも関係してきますが、
上手い選手でも簡単なミスばかりしていては、
あっという間に試合が終わっています。

つまり、いかに自分のミスを少なくし、相手にミスをさせるか。
という卓球もできますし、自分の得意な展開に持っていけるか。
ということも考えることができます。
1試合には、お互いで最低33回サーブを出すので、
その間や状況によって自分の得点しやすいパターンを見つけられるかが、
試合を制すると思います。


③さいごに技術ですが、卓球でいう技術とは、主に

サーブ
ドライブ
ツッツキ
ストップ
フリックやチキータ

などのことです。

この技術に関して、多くの卓球ユーザーが悩んでいると思われます。
ですが、卓球の技術は全体の3割ほどしか使われないと言われています。

では残りの7割は何なのか?

正解は 足 ですつまり、フットワークです。
どれだけ技術力が高くでも、最も打ちやすい場所で打たなければ、
威力は出ないよね。ってことです。ミスも増えると思います。
常にボールに近づいてボールの側で打たなければ、いいボールはいきません。
そのため技術は3割止まりであり、足が7割のようです。


以上からタイトルの質問に戻ると、
私は主に、足を動かすフットワーク練習を一番取り入れています。
練習時間もあまり取れないので、
そのほかはツッツキ打ちの確認や、
サーブに対するストップ練習を取り入れています。
この練習で技術の感覚の確認や、
前後左右の動きを確認して調整しています。







さいごに

以上が県大会にも出たことがない、雑草プレイヤーの練習でした。
卓球というスポーツは、考えて練習をしないと上達しないスポーツです。
それはこの10年間で特に実感しました。

あとは自分よりもレベルの高い選手からアドバイスをもらい、
それを実践することでレベルアップしていくと思います。
私もまだまだ強くなりますよ!練習あるのみ!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

らっぱ