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斎藤ひとりさんに学ぶ


ポッドキャストで広がる世界


BTSに出会った後、私はアプリの「Spotify」を入れました。
ランダムではありますが、無料で好きなアーティストの曲をいくらでも聴けます。
幸せ♡

そして「ポッドキャスト」というものに出会いました。
ポッドキャストとはネット上で行う音声配信ですね。

ラジオのように電波にのせてやっている時間に聞くのではなく、自分が好きな時に聞けるラジオ番組って感じですね。

そこで配信されていたのが「全力!BTSチャンネル」という番組。
バンタン初心者「ツッキー」が、バンタンに特に興味のないお友達「ハッシー」にBTSのことを教える・・・というコンセプトで作られています。

私よりちょっと年上かな?という2人の女性が、ゆるく時に軽快に、そして楽しそうにおしゃべりしています。

BTS初心者の私にとってはBTSのことを知る情報としてもとっても役立ちましたし、シンプルに聞いていて楽しいんです。

そして、ここから話がそれていくのですが、話の中に時々「斎藤ひとりさん」というワードが出てきたんです。

“この2人には、その人の話が役に立っているんだろうな”と感じたので、私は調べてみました。

斎藤一人さんの教え

斎藤一人さんとは

1948年〈昭和23年〉8月3日生まれ
日本の実業家、著作家、講演家。東京都江戸川区小岩生まれ。
「銀座まるかん」創設者。1970年頃から漢方茶の販売を開始し、後に漢方をベースとした化粧品や健康食品の開発に着手。銀座日本漢方研究所(2002年1月に「銀座まるかん」に改名)を創業。
口癖は、「ツイてる!」。大金持ちな顔の反面、商人は節税とかではなく、国にしっかり税金を納めて社会貢献するという考えを持つ。経済を良くすることが経済的豊かさを生んでいく。

Wikipedia

そして、Spotifyの中に斉藤一人さんの講演会をまとめた番組があったので、自然と聴くようになりました。

【絶対に不幸になれない「つやこ」の法則】
という回の内容を簡単にまとめたいと思います。

人は幸せになるために生まれてくる
天の神様は、みんなを幸せにしたい
苦労はしなくていい
次の言われたことをすれば幸せになれるよ
  ①顔のツヤをだしなさい
  ②人の幸せを願いなさい
  「この人に全てのよきことがなだれのごとく起きます」を唱える
  ③明るい服や、光輝く物を身につけなさい
   安くてもよい  相手からもよく見えるブローチなど
   (世の中を明るくするためのオシャレだよ)

Spotify:斉藤一人さんのお話【まとめ】

一人さんは、幸せになるためにできる方法を教えるよと言っています。
自分で考えて学べとか言わず「答えを教えるスタイルだよ」と。

私はいろんな人の教訓とかから学ぶことは好きですが、ゆるっとスタイルが大好きなので、努力が必要なことや根性論は苦手なのです。

がんばらなくてもいい、辛い思いはしなくていいというスタイルは私に合っています。

まずは、顔にツヤ!
美容に力を入れ始めた私にぴったり!
確かに、幸せそうな人ってお肌がつやつやで笑顔があってステキな人って感じですよね。

そして人の幸せを願うことは、言葉を毎日いうことよりも(実際に言えばなおよいのだとは思いますが)周りの人に対する優しさや感謝の気持ちが大切なのだと思いました。

明るい服と輝く物。
ファッションは自分の好みでいいと思うけど、確かに色による印象とかは絶対にあるし、服を着ている自分よりも相手からの方が全体が見えますよね。
その視点は“目から鱗”でした。


幸せな人と不幸な人の違い

あとは幸せな人と不幸な人は何が違うのかという話。
使っている言葉がちがうよ

言った方がいい天国言葉
「ついてる」「ありがとう」「うれしい」「楽しい」
「感謝しています」「幸せ」「許します」

まっすぐ地獄にいける地獄言葉
不平 不満 愚痴 泣き言 悪口 文句 心配事

Spotify:斉藤一人さんのお話【まとめ】

「はじめに言葉ありき」だから、嬉しいことや楽しいことがあったら天国言葉を言うのではなく、何もなくても「今日ついてるな~」「生きてるだけで幸せだな~」というマインドで過ごすことが大事ってことですね。

辛い時にはやっぱり愚痴や泣き言を言いたくもなるので、“あんまり言わないようにしよう、あっ悪い方に考えちゃってるな”って気付くことが大切だと思いました。

ちょっと厳しいですが、「嫌な現実がある時には、今の自分にちょうどいいからそうなっているから、言葉を変えたら目の前も変わるよ」とも言っていました。


人間は何でできているか

この回ではありませんが、一人さんが常々おっしゃられていることで覚えているのは
人間は【魂・肉体・考え方】でできているということ。

私は結構すんなりとこの考え方を理解できるのですが、そうでない方もいるのでしょうか?
肉体は誰でも当然のごとくもち合わせていると思いますが、このというものを何となくはみんな感じているとは思うのです。

前職の保育園では、よく幽霊が出る、見える先生がいる・・・などの話でよく盛り上がりました。

誰も触れていないのに急に水道の水が出始めたり、物音がしたり・・・といった現象。
私自身もそのような出来事に出会ったことはありますが、幽霊そのものを見たことはありません。

不思議現象が起こると、みんなかなり怖がるんですけど、私は多少怖いと感じつつも結構冷静です。
それは、逆に何となく魂の存在を信じているからなのかも。

自分がもし死んでしまった場合、肉体が焼かれてそのまますんなりあの世に行けるのかな?って常々疑問に思っていたです。
急に死んだら、大切な家族や友人のこと、気になることがいっぱいあるんじゃないかなって。

なので、何かしらの理由でこの世に残ってしまった思いやこころが魂で、そんな魂があるからちょっと怖い不思議な現象をたまに目撃するのではないかと思うのです。
幽霊の姿まで見ちゃったら、冷静ではいられない気がしますが(^_^;)

なので、肉体とは別に魂がある、分離していることを理解しておく。

私の全ての記事を読んでくださる方はいないかもしれませんが、今後の学びへのつながりのためには、ここ重要だったなと思って記しました。

地球は行動の星

あとは、【地球は行動の星】ということ。

様々なところで話を聞き、ためになるなぁって思うことってたくさんありますよね。

でも思うだけでは何も変わらないっていうこと。
行動してみて初めて何かが動く、変化する。
だから、やってみなければ知らないのとあまり変わらないのです。

知識を得るだけでなく、やってみる。

もし現状に満足できずよりよい変化を望むのならば、簡単なことでいいから1つやってみればいいのだと思います。

自分はどう生きたいのかを決める

私は一人さんの話を聞いてから、「私は幸せになる」と決めました。

私は、大変なことはありながらも仕事ではそれなりに楽しくしていたのですが、家庭では夫とケンカばかり。

きっと、夫に幸せにしてもらおうと思っていたのに、全然思うようにならずイライラしていたんですね。

ここで気付いたんです。
誰かに幸せにしてもらうのではなく、幸せにするのは自分なんだと。

そして「決める」ということも大きな変化だったと思います。

「不幸・幸せ」どっちの方向に自分は向かいたいのか。

人間だからうまくいかないことや落ち込むこともあるけれど、どっちの方向にいこうかと決めておけば、地の底まで落ちることもなく、ある程度のところで“不幸の方にいきそうだった~、あぶなっ”ってな感じで気持ちを切り替えていけます(笑)

様々な推し活を楽しんで(←ここ結構重要)もともと気持ちが明るくはなっていましたが、更に深いところで明るさをもった感じでした。

この頃から「私、幸せになるって決めたんだ~」と周りに言ったりしていました。
そして自分の思いを周りの人に伝えることへの抵抗が少なくなっていき、こんな自分でもちょっとでも何かの役に立ったらいいなという気持ちが自然と芽生えてきました。

元祖ネガティブ人間からしたら、大きな変化です。

それと同時に、職場では良い変化も出始めていた気がします。
(夫とはやはりケンカはしてましたが笑)
具体的なことは、もう少し後に別記事の中でまとめたいと思っています。

他にも一人さんの教えの中で大切なことはいっぱいあるので、ご興味がある方はポッドキャストやYouTubeなどで調べてみてくださいね。


※実業家のおじさんの話(スピリチュアルも含む)ですので、自分の状況や好みに合わないものは取り入れなくてよいと思います。
私はいつも自分が納得できる情報だけ取り入れることにしています(^_^)











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