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腱鞘炎っぽくなった話

 先月のある日、「今日は1時間くらいドラムの練習しよう!」と思い、いつもより長めに叩いたら、左手のひとさし指の皮がむけ、右手首が腱鞘炎の時のように痛くなりました。

 腱鞘炎は、娘が産まれる前にもなった記憶があります。確か、母体のカルシウムが足りなくなるため、だったと思います。が、いま調べてみると、ホルモンバランスも関係しているようです。

 左手のひとさし指の方は、何日か、カットバンを貼っていましたが、家事の時など手をよく洗うので、カットバンもすぐ剝がれそうになったりして、ちょっと面倒くさかったですが、今ではすっかり治りました。人間の体というか、皮膚の修復力を確かに見たのでした。

 小説のリライトをする時も、利き手の右手で文字をよく書くし、パソコンやポメラに入力する時にも多少、痛かったので、ひどくならないように、ドラムも小説のリライトも、休み休み、やった方がいいなと実感した今日この頃です。

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