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小学生の時の作文シリーズ⑥

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ねこ

ねこはいつも、毛糸玉とか、ビー玉であそんで、人間の足を見て、じゃれたりしてあそぶ。人間とねこがしゃべれたら、ねこはなんていうのかな。ほんとうに人間とねこがしゃべれたら、いいのにな。

 おそらく猫を飼っていた当時に、国語の授業で書いた詩だと思います。「人間の足を見て、じゃれたりしてあそぶ」というのはわかるんだけど、「毛糸玉とか、ビー玉であそんで」…たかなぁ…?もしかしたら自分がそうやって遊んでいて、猫も側にいた、みたいなことかもです。この詩を読み返した時、「毛糸玉なんて家にあったか~?」と思ったんです。ちょっと創作してるかも?!……詩だから創作なんですけどね。

 動物が言語を話したらどうなるのか?という問いは、人間にとってけっこう普遍的なものなのかもしれません。フィクションでは動物がしゃべるのも全然ありなので、フィクションの自由度の広さのようなことについても、あらためて考えたりしています。

 猫についてのエッセイはこんなのもあります🐈🎵




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