小学生の時の作文シリーズ⑦

 今日は、小学生の時に書いた読書感想文を紹介します。

「加代の四季とゆずを読んで」
 私は加代の四季と、ゆずを読んで、作者の杉みき子さんは、自然のことをよく知っているんだなあと思いました。加代の四季では、一つ一つその四季に加代があったことを書いてあったので読みやすかったです。ゆずは、登場人物の女の子と、おばあさんのやさしい所がよく現れていたので、女の子やおばあさんの気持ちがわかりました。
 これからも杉みき子さんの作品があったら、読んでみたいと思います。

 「加代の四季とゆず」という作品について書かれているのだと思ったのですが、よく読むと、「加代の四季」と「ゆず」というふたつの別の作品について書かれています。
 感想文は残っていても、どんな作品でどんな話なのかは、まったくおぼえていません……。たぶん、当時の国語の教科書に載っていた作品だと思います。

 調べてみたら、こんな本がありました。

加代の四季 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] | 杉 みき子, 村山 陽 |本 | 通販 | Amazon

この本、ちょっと読んでみたいかも!
「ゆず」という作品も検索してみたら、やはり杉みき子さんの作品でした。もうちょっといろいろ調べてみたり、レビューを読んでみたいと思います。

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