就活の焦り

皆さんこんにちは！ランタン気です！

4月も半分が過ぎ、だんだんと温かい季節になってきました！

そんな中、昨日はじめてweb飲み会を高校の友人としました。zoomで飲み会をしたのですが、背景で遊んだり、画面共有をしたりと、普通の飲み会とは違い新たな楽しみ方が出来て貴重な3時間でした(笑)

僕自身は、お酒をあまり飲まないので居酒屋等に行くとどうしても金銭面では損をすることが多いのですが、各自がお酒とつまみを事前に用意していたため、お金も場所代もかかることなく低予算楽しめました(笑)

だけれども、会って話したいし、画面越しだと共感しづらく、話しにくいことは確かでした(笑)
目の前に人がいると会話が途絶えないのに、みんなが携帯を「触る時間があったり、各自いろんなことをしたりと、自分の家だからこそなんでもできてしまう環境は、お話し重視の僕にとっては、話しづらかった(笑)

ほとんど就活の話だった

現在、コロナウイルスにより、様々なイベントが中止になっているのはもちろんですが、就活も例外ではありません。
また、内定取り消し等の内定をもらっても安心できない。経済が降下する中でどうやって新人として生きていくのかを考えていました。

そんな中飲み会では、みんなとりあえず内定をもらったや第一志望に受かったといったことを聞き、少なからず、内定を一つも持っておらず落ち続けているランタン気は不安と焦りを感じました。。

大学の友人の中でも、とりあえず1次面接や最終まで残ったといった情報や内定もらったから就活辞めて一年間遊ぶといった子が出始めている中で、僕自身何をしたいのか・好きなことが何なのかを、再度考えるきっかけになりました。。

正直、この焦りや不安は、大学時代に僕が他の学生よりいろんなことを経験していたのに、内定がもらえない。という焦りかと思います。もっと正直に書くと、他の子たちを見下していた部分が少なからずあったと思います。「大学時代、サークル・バイトしかしてないとか、ほぼ何もしてないやん(笑)」みたいな、、
なおかつ、いろんな友達からも、「ランタン気は、いろんなことしてきてるから『学生時代頑張ったこと』めっちゃかけるやん。」と言われ続け、調子に乗っていたんでしょう。

先輩たちが「就活は病むで(笑)」みたいなことを聞かされていて、楽観的な僕は「それは先輩たちが準備してないからでしょ(笑)」なんて言っていましたが、確かに悲しい気持ちになるし、置いて行かれているな、という気分になります(笑)
こんなにも、周りが先に進んで（内定をもらっているから勝ち組とは思っていないが）いる中、何もない自分・お祈りメールしか来ない企業からの通知。自分が本当に社会に必要とされているのか等こんなことを考えるたびにどんどんマイナス思考になり、気分が沈んでいきます。

なるほど、確かに先輩が言った通り病むわ(笑)

逆にコロナウイルスのおかげで、言い訳を言えている部分があり、今は『非常事態宣言』があるため、どうやっても一旦就活は中止ですが、
この『非常事態宣言』中は、自分が本当に何がしたいのかを、小学校や中学校にやったこと、うれしかったことなどを書き出していきたいと思います。

内定をもらった友人にも言われましたが、ガネーシャも同じこと言ってて、自分の夢や目標を持たないといけないな、と思います。

マジで、就活は自分が本当に何をしたいのかを考えさせられます。（お金・労働環境・労働内容・地域貢献性・ワークライフバランス等）どんなでも軸にしてやっていきたいですね。
そのために、一昨日からは、好きなことを・思ったことをすかさずA4用紙に書いています。これが少しでも役に立てばいいな。