指輪で決済!?スマートリングを導入してみたのです
近年、テクノロジーの進化により、私たちの日常生活が便利になっています。その中でも、スマートウェアラブルデバイスは私たちの生活をよりスマートに、効率的にする手助けをしてくれるものの一つです。
今回は、Amazonのプレミアムセールで、ついポチってしまった決済用スマートリング「EVERING」の便利な使い方についてです。
タッチでキャッシュレス決済
EVERINGは指輪型のスマートデバイスで、クレジットカード情報をリンクし、チャージする事によりキャッシュレス決済を行うことができます。
レジで買い物をする際、リングをかざすだけで瞬時に支払いが完了。
お財布を持ち歩かなくても大丈夫なのです。
3万円までチャージ可能です。
チャージ忘れを防ぐオートチャージ設定
EVERINGアプリを使って、リングへのチャージ設定を行いましょう。
これにより、あらかじめ設定した金額がリングに自動でチャージされ、買い物の度に都度チャージする手間が不要となります。
安心の取引履歴
EVERINGアプリを通じて、リアルタイムの取引履歴を確認できます。
どの店でいくらの支払いを行ったのかを把握し、予算管理をスムーズに行えたりします。
アアクティビティに大活躍
スポーツやアウトドアアクティビティを楽しむ方にもおすすめです。リングを装着しておけば、ランニング中や登山時にも軽快な決済が可能です。
ギフトとしての贈り物
ちょっと大きいEVERINGですが、おしゃれで便利なアクセサリーとしても魅力的。友達や家族へのギフトとして贈ることで、彼らの生活をより便利にしてあげることができます。
支払い
Wi-fiマークを横にしたような、紛らわしいマークが対象です。
しかも紛らわしい事に「VISAのタッチ決済で」と指定するのが推奨だそうです。
なにが紛らわしいかというと、かつて三菱UFJニコスが開発したSmartplusによる日本国内限定の、国際ブランドであるところの「VISA」を運営するVisaインターナショナルが提供するサービスでありながら日本以外の国や地域で利用する事は出来ないという仕様の「Visa Touch」と非常に…というか、おなじサービス名なのです。
この仕様カードは2015年に発行を最後にサービスは消滅していたりしています。
さて、Visa Touchは消滅し、新しく国際規格となった「Visaのタッチ決済」です。正式サービス呼称は「Visa payWave」システムですが、日本でのブランディングでこの呼称は使われていないのです。
最近よく見るこの画像の画像のWi-fiマークを横にしたような紛らわしいマークですが、近頃はこのマークの横に【VISA】【ダイナース】【JCB】【アメックス】が並んでいたりします。
これらのカードもこのシステムに対応したのです。
なので「クレジットカード、タッチで」と指定するのが近頃は正しいです。
EVERINGは、キャッシュレス決済をよりスマートに、そしておしゃれに楽しむための最適なアクセサリー。
実際に支払いをしてみた感じとしては、クレジットカード同様、問い合わせをするみたいなので、タッチして光ってから2秒ほどかかります。ほかの電子決済より完了までワンテンポかかる感じです。
サイズ感
プラスチックのサイジングキットがありますが、あまり信頼しないほうがいいです。非常になめらかでつけやすいため、ヨトバシカメラなどで実際にフィッティングするとサイジングキットより確実に号数は下がります。
スマートリングは、日常生活や特別な瞬間で、便利さとセキュリティ性を提供してくれます。これからの時代、私たちの生活を変えてくれるテクノロジーの一部として、EVERINGを活用してみてはいかがでしょうか。
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