Rangal

「読むと元気になるnote」更新中!! 海外での生活を経て、心に正直に、自らの想いを大…

Rangal

「読むと元気になるnote」更新中!! 海外での生活を経て、心に正直に、自らの想いを大切にしたいと思い始めた今日この頃。 ふとした日常が「幸せだなぁー」って思えるような愛デアを提案します。 記事を読んだ皆様が、”自分らしさ”を追求できますように。

最近の記事

真剣に話を聞いて欲しい時にできること

中学1年生への講演。前に立った瞬間の空気でわかる。 「今日は難しそうだ。」 伝えたい”何か”がある時、色んな方法をとってその”何か”を自分で気づいてもらえるような仕掛けを作っていく。話し合いだったり、問いかけだったり、ワークだったり。うまくいけば、こちらの意図しないアイデアが次々に出てきて、参加者同士で深め合ったりする姿も見れたりする。 そして、そんな濃い時間の大前提として、参加者の真剣度が関わってくる。 人間はそれぞれ違う。真剣に考えてくれる人、そういうのが恥ずかし

    • ヒトゴトジブンゴト

      遠い世界で起こっている出来事を、熱い人が言う。 「このままではダメです。皆さん一人一人が、今できることを見つけないといけないんです!!」 それを観衆は少し遠い目で見ている。中には、少し前かがみになって聞いている人もいるが、ほとんどがヒトゴト。 「そんな言われても分からない」 「結局ジブン1人が行動しても変わらない」 「大切なのはなんとなく分かるけど、ジブンたちに影響なかったらいいでしょ」 こればっかりはしょうがない。いろんな理由があると思うけど、結局はその人が決めるこ

      • 自分でハードルを上げてませんか?

        「小さくても行動を繰り返す」(それがどんな小さな1歩でも、、、。) そんなことは分かっていたつもりだったんです そんな中で、約2ヶ月更新をストップ。 発信から距離を置きました。 それは、急に外への矢印が自分に向いてしまったから、、。 誰かに何かを伝える、発信するという事がとてつもなくハードルが高くなってしまった。 自分の想いが揺らぎ、伝える想いの炎が揺らぎ、そんななったらPCを開くのも億劫になってしまった。本来自分の気持ちを整理するために始めたはずなのに。 続けるっ

        • あなたには、誰かを照らす光であって欲しい。(*光量注意)

          すぐそばにいるあなたの大切な人たちを幸せにしたいと思った時、 誰かをパッと照らす眩しい光になるか、 誰かの良さをじわじわと引き立たせる間接照明のようになるか どちらの存在も、この世界には必要不可欠。 スポットライト。たくさんの中にいても、一度ライトが当たると一際輝く。 そんな演出は誰が見ても息をのみ、引き込まれていく。 そして、誰かを幸せにしたいと思った時、このスポットライトのようなサポートしかしなかったら、もしかしたら相手は疲れてしまうかも。 「あの人、毎月営業成績

        真剣に話を聞いて欲しい時にできること

          心安らぐ存在は、一見すると攻撃的な人かもしれない。

          「あなたのそばにいるよ」 そんな風に感じさせてくれる人の存在に、あなたは気づいているだろうか。 苦しくて、辛くて、誰かに甘えたくなるとき、 それでもやっぱり厳しい言葉をあなたにかけ続ける人。 そんな人は、もしかしたらあなたを想って、あなたの可能性を信じて、その言葉を投げかけているのかもしれない。 「私はあなたに好かれたいんじゃない。幸せになってほしいんだ」 そんな裏表のない、あなたのためだけを想った言葉に、行動に、存在に気付かないフリをしていないだろうか。 絶妙な

          心安らぐ存在は、一見すると攻撃的な人かもしれない。

          マウントを取りたがる人に出会った時

          「それって結局のところ意味ないよね」 「Fラン大学で何言ってんの?」 「そんなんだからモテないんだって」 おー、マウント取りに来てんな〜。 それで上に立ちたいんだよね。 僕の周りには、マウントを取りたがる人が少なからず近くにいる。基本的に対話が好きなので、相手のことをとことん知りたくなるし、自分のことも伝えて、意見をもらったり、一緒に創造しあうような建設的な話を繰り広げたい。 「それってこういうことですか?」 「こんな状況の時、あなたならどうします?」 「そこでそんな風

          マウントを取りたがる人に出会った時

          「一石を投じる」人の近くに。

          ものすごい影響を与える人の近くにいると、 その人パワー、行動力、影響力、その人に集まる人の眩しさを身近に感じることができる。 そんな人と一緒にいれる時間がもらえるなら、積極的にそのチャンスを掴みに行って欲しい。 「何もない」と思っている自分が、 「ちょっとすごいかも」と思えたらそれは、そこから先の急加速の合図かも。 「この人すごい」と思ったら、その人の出来るだけ近くに。 水面に一石を投じた時、 そこから広がる波のように。 その中心部は激しい波が起こる。 中心部にはでき

          「一石を投じる」人の近くに。

          「夢」と「現実」

          「夢をもちましょう」 そんな言葉に翻弄されてしまう 「将来したいこと」と「現実の生活」 したいことはあるけど、そのためのお金がない。毎日の生活がおぼつかない。すぐそばにいる人に心配をかけてしまう。 「夢」と「現実」 「夢」にばかり生きる危うさ 「現実」にばかり生きる危うさ 「夢」にばかり生きると誰かを犠牲にしてしまう。隣にいる大切な人を苦しめてしまう。 「現実」にばかり生きると豊かさと輝きを失ってしまう。自分の心の中の思いに嘘をついてしまう。 大切なことは、ど

          「夢」と「現実」

          まずは自分から、、。

          「あの人はわかってくれない」 そう思って距離を置いてしまうことがよくある。 あの人を納得させるために費やす時間がもったいないから、 あの人に関わるための勇気がもったいないから、 僕はそうやって貴重な出会いを途切らせてきたのかもしれない。 そして、もしかしたらこれを読むあなたも。 でも、その拒絶から生まれるものは、案外少ないかも。 今の気持ちの平安。 それを乗り越えた先の、その人と分かり合えた時の感動を感じることはない。 「理解してもらうために、理解する」 まず

          まずは自分から、、。

          あなたはなんでもできる。

          「もし、なんでもできるとしたら、何をしたいんだろう。」 この質問は、いくつになっても問いかけ続けて欲しい。 お金がないから、 時間がないから、 仲間がいないから、 前例がないから、 方法が分からないから、 上手くいくか分からないから、 大人になればなるほど、 経験を重ねるほど、 自信がつくほど、 諦めるための理由はたくさん出てくる。 それでも、ふとした拍子にあなたがしたいことがひょっこり顔をだす。 眩しい未来を歩んでいるからこそ、 素敵な経験を重ねているあなただか

          あなたはなんでもできる。

          すべては「あなたのおかげ」

          「ありがとう」 この言葉をたくさん言える人はすごい 「あなたのおかげです」 この言葉を目を見て言える人はすごい 今ある現状を、幸せを、自分だけの力で創り上げたと思ってしまう人は、その幸せが永遠に、そして世代を超えて続いていくことはない。 行動がまだ見ぬ未来を開く。そしてその行動を起こしたのはあなた自身。でも、世界はあなた1人だけではない。大勢の人がいて、その人たちが、あなたの起こした「行動」をまだ見ぬ「未来」へと、「奇跡」へと繋いでいく 行動を起こすのはあなた 奇

          すべては「あなたのおかげ」

          「怖さ」を感じたら、「飛び込む」が大事!?

          「怖い」 この感情を抱いた時、どこからくる怖さなのか考えを巡らせて欲しい。 身の危険を感じた時の「怖さ」 未知に遭遇した時の「怖さ」 自分の想像もしないスピードで世界が動く「怖さ」 いろんな「怖さ」がある。 身の危険を感じる「怖さ」は全力で逃げるのは当然。 ただ、それ以外の「怖さ」に出会った時、 それはもしかしたら、「いい意味の怖さ」なのかもしれない。 新しい事に挑戦する時 先が見えない時 どう転ぶかわからない時 「怖さ」を感じたからといって、すべてを拒絶するのは

          「怖さ」を感じたら、「飛び込む」が大事!?

          あなたがあなたの責任で生きるということ

          「だってあの人が怒ったから」 「親が反対したから」 「世間から冷たい目で見られるから」 そんな理由で何かを諦める事は珍しいことではない はみ出す事はとても勇気がいる できれば嫌な思いはしたくない 家族に迷惑がかかるし でも、それで諦めた事は誰の責任なんだろう 怒ったあの人? 反対した親? 世間の常識? 違う。それを選んだのはあなただ。 責任は、その道を選んだあなた自身にある。 誰かのせいにするのは楽。 その時点で考えるのも、行動するのも、止めることができる。 周

          あなたがあなたの責任で生きるということ

          「何もない日々」から抜け出す方法

          出会いはいつも一瞬で、そこから広がる可能性は無限大 「なんかいい事ないかな〜」と夢想してしまうなら、 誰かに声をかけて、その人と話してみるのがオススメ。 その人の人生について尋ね、生きる上で大切にしていることを聞く。そこまで話してもらうのは、中々大変かもしれない。聞いているこっちが恥ずかしくなるかも。でも、そんな話をしてくれたなら、あなたはその人の人生を疑似体験し、大切な学びを得ることができる。その人が何十年もかけて得た学びを。 「なんかいい事ないかなぁ〜」の「いい事」

          「何もない日々」から抜け出す方法

          「また会いたい」と思われる人になるために

          「またあの人に会いたい」 そんな人にあなたにもなって欲しい。(僕がそうでありたい、笑) 「またあの人に会いたい」と思われる人は、どんな人なんだろう。 自分をもっている人 自分に嘘をつかない人 あなたを褒めてくれる人 あなたを認めてくれる人 いろんな人がいるかもしれない。 でも、僕が心から落ち着く人は、「また会いたい」と思う人は、 自分のことを攻撃もせず、褒めすぎることもなく、 認めてくれる人。 あなたが、誰かに「また会いたい人」と思ってもらいたければ、 あなたから

          「また会いたい」と思われる人になるために

          「無駄」から見つかる「人生の鍵」

          「無駄」 そんなものは、生活していて、働いていて、感じる場面がたくさんある。 毎週のように行われる中々進まない会議 毎日当たり前のようにある残業 気がついたら溢れているポストのチラシ ついついカゴに入れてしまう割引品 あとで振り返った時に、「あ〜無駄だな」と思ってしまう。 なんでこんなことがあるんだろう、、なんて。 ただ、中には人生で起こることに無駄なことはない。 という人もいたりする。 本を読んだり、講演会に足を運ぶと、 決まってそんな言葉を聞いたりする。 この言

          「無駄」から見つかる「人生の鍵」