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【iOS18新機能】アプリアイコンを好きな位置に配置できるようになった!

こんにちは中の人Aです。

先日iOS18にアップデートしたら、ずっと待ち望んでいた新機能が追加されていました。
アプリのアイコンを好きな位置に配置できるようになったのです!
ということで今回の記事ではその新機能を紹介していこうと思います!


iPhoneのアプリアイコン上詰め問題

私はもともとAndroid民だったのでその時はアプリのアイコンを好きな位置に配置できていたのに、iPhoneに換えてからアプリアイコンが全部上詰めになるのがとても見づらくて結構嫌だったんですよね。

多分同じ思いの人沢山いるだろうになんで解決しないんだろうなーとずっと疑問だったのが今回のiOS18で見事に(半分)解決してくれました!

iOS18新機能

iOS18で追加された新機能はいくつかあります。

  • アプリのスタイルを設定する

  • コントロールセンターをカスタマイズする

  • アプリをロックまたは非表示にする

その中でも上記3つの新機能はiPhone利用者が欲しかった昨日と言えるのではないでしょうか。

今回は更にその3つの中からピックアップして「アプリのスタイルを設定する」の新機能をご紹介します。

アプリのスタイル設定

アプリのスタイル設定という新機能が私がこの記事の冒頭にお話したアプリアイコンの配置の自由にあたります。

ではその新機能がどんなものなのか見ていきましょう。

従来のアプリアイコン設定

従来のアプリアイコン設定ではアイコンが上詰めになっていて空間を空けて下にアイコンを配置するなどができませんでした。

Androidだと例えば上記写真で見た時に空いた空間に自由にアイコンを配置てきます。なので自分の分かりやすい配置などにアイコンを置けるのでより見やすく使いやすいメリットがあります。

iPhoneにもこのようなアイコン設定がずっとほしいと思って7年程iPhoneを使い続けてようやくこの日が来ました。

アップデート後のアイコン設定

(例)3パターン配置

設定方法は移動したいアイコンを長押しするとすべてのアイコンが揺れてる状態になるので、その状態でアイコンを好きな場所に移動させます。

前までは上詰めにしかならなかったのに、空間を空けて配置することができました。

上記写真は3パターンほど作ってみました。最終的には一番左の配置で落ち着きました。

アイコン設定中に起きた謎の現象

今回のアプデでアプリアイコンの配置が自由にできるようになると知ったときは舞い上がりましたが、実際に設定してみると思ってたのとはちょっと違いました。

上記の動画を見ていただくと、Xのアプリアイコンを上の空いた空間へ移動させようとすると、Xのアプリアイコンの右側と下に並んでいるアイコンが全部左詰めに移動してしまします。

下に戻そうとXのアプリアイコンを元あった位置へ戻そうとすると、今度はXのアイコンの位置と戻した先にあったアイコンが入れ替わってしまい元には戻りませんでした。

泣く泣く一つ一つ修正する羽目に。

で、今度は試しに天気のアプリアイコンをXのアプリアイコンがある列の1つ上の列の空いた空間に移動させ、その後前回と同じようにXのアプリアイコンを空いた空間へ移動させてみると・・なんとそれ以降のアイコンは左詰めになることなくできました。

そのまま今度は時計のアイコンを下へ移動させてみると、やっぱり空いたところは左に詰まってしまう・・

なぜだ・・??謎すぎる。笑

半分解決・残る課題

ようやく来たiOS18の新機能。中でもアプリアイコンの配置設定は待望のものでした。

しかし実際に設定してみるとなんか思っていたのと違って、1個動かそうとすると同じ列にあるアイコンが全部1つずつずれて詰まってしまうので、またそれを1つずつ元に位置に戻すという作業が発生してしまいました。

でもそうじゃないパターンも発見してしまい謎の現象が起きて混乱状態です。

んーー。これは微妙。まあ手間はかかるにせよ空間を空けて配置できるようになったという点では良かったのかなと思います。

結論。半分解決、半分未解決という感じでしょうか。

ぜひiPhoneユーザーの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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