『男ともだち』感想(2023/03/27)
千早茜式”スパダリ”小説2023年3月、千早茜さんの『男ともだち』を読了しました。
直木賞を受賞されたことをきっかけに思い出し、もう一度読みたくなり、この二冊を借りました。
この作品は直木賞の候補作に選ばれています。千早茜らしいやわらかく、どことなく性を匂わせるタイトルに惹かれました。
その一週間くらいあと、2023年3月27日。『ガーデン』の再読を終えました。『男ともだち』の感想と二作の軽い比較をメモがてら書いていきたいと思います。
個人的には『ガーデン』が最高傑作です