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憧れの軽井沢ライフを垣間見る

2泊3日、軽井沢で爽やかな夏を堪能してきました。

夏の軽井沢、その響きだけで心が躍りますが、実際に訪れると、爽やかな気候と緑あふれる景色に癒される日々。軽井沢に別荘を持つライフスタイルへの憧れが、ますます募ります…

まず、新幹線を降りた瞬間に爽やかな風が身体にあたって「あぁ、涼しい〜〜!!」と歓声が。東京より5度ほど涼しい軽井沢の気候は、非常に快適で、夜は24度くらいなのでエアコンなしでもぐっすり眠れるほどの涼しさ。

お盆は激混み

久しぶりに訪れた軽井沢は、お盆期間中ということもあり大賑わい。もちろん新幹線は満席。軽井沢駅のバス停やタクシー乗り場も長い列ができていました。皆さんやはり避暑を求めますよね。東京は酷暑ですもの…

軽井沢到着後、まずは腹ごしらえということで、「レストラン 酢重正之」へ。都内にも展開する大好きなお店。出汁や味噌がおいしく、和食の素晴らしさを感じます。

松本名物の山賊焼き

いざ、別荘ライフを体験

今回は、仕事でお世話になっている方の別荘に招待いただいたので、そこでの滞在を楽しみました。広々とした敷地に建てられた豪華な別荘は、天井が高く開放的で、窓から見える青々とした緑が美しいロケーション。どの部屋からも素敵な景色を眺められて、毎日癒された・・・

お庭はこんな感じでとにかく広い
毎朝、目覚めるとこんな景色
最高 of 最高

別荘オーナーとの交流

滞在中、軽井沢に別荘を持つ会社経営者の方々と交流する機会がありました。みなさん軽井沢で、東京にはない豊かな自然の中でリラックスした時間を過ごしているとのこと。別荘を持つこと自体が一種のステータスであり、コミュニティも比較的小さく、みなさんがご近所さんのような関係を築いているのが印象的でした。

特にお盆期間は近くのスーパーへ行くと必ず知り合いに会うのだとか。都内にいるよりも普段多忙な経営者に出会う確率が高いのは、さすが夏の軽井沢。

別荘ライフへの憧れ

東京に戻ってから、早速軽井沢の別荘の価格をネットで調べてみることに。価格はピンキリで、数百万円から手に入る小さな物件もあるので、買っちゃおうかなぁ、と勝手な妄想が膨らむ… いかんいかん。

管理が大変だという話も聞いたので、ふと我に返る。別荘を維持するためには、管理会社に月々の管理費を払う必要があり、その費用も決して安くはないようです。(実は実家で八ヶ岳方面に小さな別荘を保有していた時期があり、管理が大変だったので豪邸だともっと大変だろうと想像)

それでも軽井沢の魅力は何といってもその利便性。東京から新幹線でわずか1時間で行けるリゾート地という点が大きな強み。そして夏の風の気持ち良さや、テラスで感じる木々の香りは、軽井沢でしか味わえない特別な体験。

数百万〜数億円の物件の間取り図と写真を眺めては妄想してため息をつく、暇をもてあます私です。

冬も魅力的な軽井沢

冬の軽井沢はやはり寒さが厳しいようで、訪れたお宅には必ず暖炉がありました。はじめは「暖炉〜〜!!」と興奮したけど、どの家にも普通にあるので途中から驚かなくなるというバグが起きる。

薪のパチパチという音を聞きながら過ごす夜は、都会では味わえない贅沢な時間だろうな、、と妄想が膨らみます。別荘オーナーの方々は冬も軽井沢で過ごすことが多いそうで、暖炉の側でお酒を嗜んだり、静かな夜を過ごすそう。(なんそれ、最高すぎる・・・!)と心の中で絶叫したのでありました。

夏の夜も静かで最高でしたぞ

いつか軽井沢に別荘を…

軽井沢での時間を通して、いつか自分もこうした別荘を持ちたいという気持ちが湧きます。気持ちが湧くだけで今のところ実現は難しそうです。

自然に囲まれ、日常の喧騒から逃れられる軽井沢は、まさに理想的な場所。いつか、そんな夢を叶えたいと思いつつ、また軽井沢を訪れる日を楽しみに毎日がんばることにします。

別荘付近はこんな道で散歩がはかどる

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