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『世界最速で日本経済新聞を解説する男』-南祐貴

Instagram、Twitter、YouTube、note、Schooと様々な媒体で情報発信をしている「世界最速で日本経済新聞を解説する男」(通称:セカニチ)こと南祐貴氏。

好きなところは彼のポリシーである「再現性」が全コンテンツにおいて一貫していて、ブレない軸があるところ。

セカニチのコンテンツについて

▽印象に残ったこと
面接について
過去→現在→未来の構成 落とし穴を仕掛けて面接官に質問をさせること。何を話すかというところにフォーカスしがちだが何を質問させるかという視点で組み立てるというのは学びだった。
YouTube

物価上昇について
日本は国債で借金をしている→物価を2倍にすると国債も実質1/2になる→過去の借金を減らしたい→ただお金を刷りすぎるとマネーサプライの増加によりジンバブエ、ベネズエラのようなハイパーインフレが起きる→その為物価と調整しながらお金を刷ってるというインフレの本質を理解した。
Schoo

不動産について
「正解探しをしようとすると失敗する。大切なのは未来を予測する力。」正解を求めて探してると気付いた時にこの言葉を思い出した。
instagram

▽セカニチに伝えたいこと
全体で見ると影響力の限界はあるかもしれないけど少なからず僕やてるぞうみたいに人生が変わった人は沢山居る。心が豊かになれたのは南さんのお陰です。感謝しています。
南祐貴

▽体験談
人を奮起させるのは原体験だと思う。
自分は入社3年目の2017年時に当時新卒で入ってきた後輩がBTCを買っていて利益を出していた。BTC=怪しいものと認知していて自分の無知さから機械的損失を初めて体験した。

この原体験からBTCを買い、とにかく情報収集力を高める事を始めて色んな媒体に目を通すようになり、NISAかつみたてNISAをやろうとしていた矢先にセカニチを見つけて、発信してる内容を手当たり次第取り入れていった。

その結果BSを膨らませる事が出来た。なので知識がない、行動をした事がない人に動いてもらうにはこうした原体験が「周りが皆やってるから」という同調圧力以外に能動的に行動させる方法だと思う。

これは南さんがセカニチを辞めると言った時に本人へ直接送った辞めるのを辞めさせる為のメッセージ。
師であり、友人であり、サウナ仲間であり、二郎仲間であり、被写体(この記事の写真も撮らせてもらっ・・・撮ってあげた)であり人生で会った人の中で最も自分の人生に影響をもたらしてくれた人。


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