【公式】らーめん弁慶

元祖ギタギタ系らーめん弁慶の歴史や日々のことを書いていきます。 浅草本店・堀切店・… もっとみる

【公式】らーめん弁慶

元祖ギタギタ系らーめん弁慶の歴史や日々のことを書いていきます。 浅草本店・堀切店・門前仲町店と3店舗。創業40周年。 webサイト http://www.ramenbenkei.com/  通販サイト http://benkei1761.shop18.makeshop.jp/

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弁慶の醤油とんこつ缶スープ誕生秘話

らーめん弁慶の通信販売の要とも言うべき、醤油とんこつ缶スープの始まりは今から20年前に遡ります。 美味しいお土産らーめんを作りたい創業者の西川総一(今も元気です)は、弁慶のラーメンを『安全に美味しいまま、お土産にしたい』と考えていました。 背景: 弁慶は35年前堀切店開店当初から、お持ち帰りらーめんを販売していたが、当時のお土産容器は今のように蓋がキッチリ閉まるような物が無くお客様がこぼしてしまったり安全にお持ち帰り出来ない事が多々あった 当時はご当地らーめんブームで、

    • らーめん弁慶 新小岩店の開店が大変だった話

      この度、2023年3月1日に無事に(?)お陰様で新小岩店を開店することが出来ました。 新小岩の物件は…思えば、会長が新小岩店の居抜き物件を見つけてきたのが昨年の夏。 この8か月、本当にいろんなことがありました。 新小岩店は弁慶では初の居抜きの物件。 これまで経験がありませんでしたし、弁慶にとってはリスクの方が高いので(後述)避けてきました。 それでもこの物件を借りることを決断したのは、会長が場所に惚れ込んだからでした。 造作譲渡の金額に折り合いがつかず、一度は諦めたはず

      • 価格改定のお知らせ

        日頃より、らーめん弁慶をご利用いただきましてありがとうございます。 おかげさまで来年、屋台から創業50年を迎えます。 これまでと変わることなく大切なお客様に美味しいらーめんを召し上がっていただくため、企業努力を重ねてまいりました。 しかし、現在の商品の安定的な供給を可能にする環境に対し、昨年より以下の理由で大きな変化が生じました。 価格改定によりご迷惑をおかけいたします分、ご満足いただける商品やサービスを提供できるようより一層の努力をする所存です。 一部商品の価格改定理

        • らーめん屋台の怖い話し

          らーめん弁慶の西川弓です。 「元気一杯80歳(現在)・生涯現役ラーメン屋のおやじ」 弁慶創業者・西川総一は屋台でらーめん弁慶を始めました。 そんな屋台時代のエピソードを少しずつご紹介しています。 昭和40年代、西川総一(当時30歳頃)は妻と子供4人を養うため、タクシー運転手のアルバイトをしていました。 大反対の中「自分はこれで生きていく!」 そんな時屋台のホープ軒(現千駄ヶ谷)で背脂らーめんにはまり、 「自分はこれで生きていく!」 という強い信念の元、親や妻からの大

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          KinKi Kidsのブンブブーン出演裏話

          2022月1月8日土曜日に放送されたフジテレビ『キンキキッズのブンブブーン』という番組で弁慶のらーめんを提供させていただきました。 ご覧になっていただけましたか? その時の事を書きたいと思います。 大雨の寒い日に会長と二人、材料を持って都内のハウススタジオに行きました。とにかく滅多に見ることのできないTV番組の撮影現場に私はワクワクしっぱなし! スタジオでは...番組司会のアナウンサーの方と写真を撮らせてもらったり(めちゃくちゃ可愛くて気さくな方でした)、弁慶以外のラーメ

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          らーめん弁慶のスタッフTシャツ

          いつも有難うございます。らーめん弁慶の西川です。 お店で弁慶スタッフが着用しているTシャツにはいろんな色があります。 らーめん弁慶にお越し頂いた事のあるお客様は見覚えがあるでしょうか?? 35年前〜20年前35年前になりますが、当時初めて作ったTシャツの色はオレンジTシャツに黒の文字でらーめん弁慶でした。 2番目は黄色に赤の文字でらーめん弁慶。 この頃から背中に弁慶ちゃんが入るようになりました。 3番目は紺色に白文字。これがかなり長く20年程続きました。 女子社員が増

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