働く主婦のこころの叫び | 20字小説
こんにちは。RaMです。
数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊
こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、
日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。
どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪
◎
はじめに
20字小説で、
日常を公開していきたいと思います！
今回は、家事に仕事に、家族行事に…
ちょっとお疲れモードだったある日の
わたしの想いを20字でまとめました。
もしよろしければ、
最後までお付き合いくださいませ。
20字小説
タイトル：働く主婦のこころの叫び
何を作るか決めるところから始まってるの！
（完）
20字小説で表したことの背景
今回の20字小説のネタになったのは、
平日5連勤した後、
週末夫と義母とお出かけして
ひとり時間を過ごした後家事もこなして
そこからすぐ平日勤務がスタートした
わたしのいっぱいいっぱいになった気持ちが
あふれたメッセージです(笑)
我が家は、朝昼は適当な食事になりがちなので、
夜ご飯だけは、一緒にゆっくり食べる時間を取りたいとわたしは思っています。
野菜も食べられるように、
冷蔵庫にストック食材とにらめっこして
彩りなどのバランスも、
できるだけ考えて、作るように心がけています。
そう、わたしは
作る前に、ある程度段取りを考える人。
この考える作業にも、
頭を使っているのですね。
それを日々やっていたからか、
夫は、わたしがそんなに頭を使って
作っているとは思っていないかもしれません。
そして、
「食べられればいい」
という思いもかすかにある夫なので、
何がでてきても、
そんなに気にしないのかもしれません。
とある日、帰宅して
気疲れしてしまったのか
頭が回らなくなったことを自覚しました。
夜ご飯のメニューを
考えられるような脳の体力(エネルギー)は、
既に残っていなかったのです。
それを正直に夫に伝えたら、
「作れないってことね」
と、さっくり言われました。
いや、
作るものが決まれば
作れるんだ…。
その前段階の段取りを組むというステップに
足を置くための、体を動かす体力が
残っていないだけなんだ…。
でもですね、
夫からかけられた言葉が、
ある意味ガソリンになり、
動き出せました。
結局夫が最寄り駅に着くまでの30分ほどで
炊飯セット、お味噌汁、野菜炒めを作り、
サラダ（レタスを洗っただけ。笑）を
用意しました。
メインのお肉料理は焼くだけだったので、
そこまで終えて、駅まで迎えに行きましたとさ。
（やることが決まれば、動き出せるのよね…。)
あとがき
愚痴まじりの20字になってしまい
失礼しました💦
この日は、
そもそも疲れが残っていたということもあり、
朝早い出勤で睡眠不足もあり、
行った先が初出勤の現場でもあったから、
もろもろのネガティブが積み重なってしまって、
相当調子悪かったんだなあ…。
ネガディブな感情が出てくるのは
仕方ないとはいえ、
自分のエネルギーを
吸い取られてしまう感覚にもなるので、
なんとか状態が軽いうちに、
手を打ちたいところ。
いろいろ割り切って、
家のことをしていたつもりだったのですが、
「わかってほしい」という気持ちは
ずっとあったんだなあ…
と気づけた瞬間でした。
いつもよりも、スローペースで
家事も仕事もしていこうと
思い直したので、
気を取り直して、今日も行ってきます！
◎
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。
ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀
また次の投稿で、お会いいたしましょう。
＊--＊--＊--＊--＊--＊--＊--＊--＊
これまでの記事は、
すべてマガジンにまとめています！
▼サイトマップは、こちらから▼
▼本日の記事が入っているマガジンは、こちら▼
▼有料マガジン、はじめました▼
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます(^^)!もしよろしければ、サポートいただけると大変嬉しいです✨いただいたサポートは、今後のnote活動をもって、還元していくことができるように使わせていただきます。