楽笑整体 中原

大阪市淀川区東三国で整体院を営んでおります。 日常をらく〜に過ごし、やりたいことをでき…

楽笑整体 中原

大阪市淀川区東三国で整体院を営んでおります。 日常をらく〜に過ごし、やりたいことをできるようになる整体院。 楽に楽にゆっくりやっていきます。よろしくお願いします。 https://r.goope.jp/rakushiyou/

最近の記事

トレーニングを習慣化するためには

トレーニングの一番の障壁は「継続」です。 初心者からトレーニーに進化した方達は「継続」と友達になっていると思いますが、いかんせん初心者や運動が苦手な方からするとこれが強敵! この継続を促すためにみなさん努力をします。 いかに継続させるかが大切なのですが、ここでできる限り簡単な方法を教えます。 簡単にとは言うものの、小さい時の宿題や、受験勉強、レポートなどと同じでとても大変。 ①職場の近く、もしくは家の近くの通いやすいスポーツジムで契約。 ②スポーツジムにいる別料金のスポ

    • 筋トレ

      ここ数年で筋トレがとても流行っております。 動画などでボディービルダーの人などがとても活躍しています。 筋トレは健康寿命を伸ばすのにとても役に立ちますし、 ボディメイクなどにもとても良いです。 生活をする上で肉体にかかる様々な負荷を、筋トレで獲得した力で凌駕することで楽にすることもいいことです。 筋肉は鍛えればしっかりと応えてくれるのでやればやるほどいいです。 しかし、誠実に向き合ってあげないとあっという間に離れていくのも筋肉です。 筋トレをやめると簡単に小さく弱く

      • 肩こりと慢性腰痛のこと

        肩こりや慢性腰痛などに日常を邪魔されている人たちが多いと思います。 私の整体院にもそういった悩みの方はとても多いです。 なぜ肩こりや腰痛はなかなか治らないのかを簡単に説明します。 肩こりや腰痛の正体は「疲れ」です。 とてもシンプルな理由です。 猫背・巻き肩・反り腰・骨盤の歪みと色々と原因になりそうなことを聞くと思いますが、あまり関係ありません。 疲れが溜まって肩こりや腰痛になるだけです。 もちろん、ヘルニアによる神経障害や黄色靭帯骨化症、内臓の疾患などの病院の領域の

        • 矯正

          整体院を経営していると避けては通れないのは矯正の話です。 矯正をするとあらゆる不調がなくなると考えられています。 本当のところはそんなことは無いです。 矯正…欠点を直すこと。正常な状態に戻すこと とあります。この場合の元の状態とはどういうことでしょうか? この辺りを簡単に説明します。 私の整体院でいう元の状態とは、日常生活において肉体にできるだけ負担のかからない状態です。 目覚め→食事→活動→食事→活動→食事→睡眠 をストレスなく繰り返すようになること、今の日常にし

        トレーニングを習慣化するためには

          骨盤の歪み

          整体院の定番の文句である「骨盤の歪み」は本当のところはどうなの? と疑問に思っている方も多いと思います。 簡単に解説します。 全世界のほとんどの人が骨盤の歪みを持っています。 このことからわかるように、骨盤の歪み=体の不調にはなりません。 骨盤が必要以上に歪むことで体に不調が来ることももちろんありますが、 あなたの今の症状が必ず骨盤からきているということはありません。 なので、骨盤の歪みを正すからといって症状が落ち着くということにもならないので、「骨盤の歪みを治す」と

          正しい姿勢の判断方法

          1つ前の記事で正しい姿勢の話をしました。 今回は、正しい姿勢の判断方法を簡単に説明します。 正しい姿勢の判断基準は常に「楽」であるかどうかで判断します。 立っていようが座っていようが、猫背であろうが反り腰であろうがどんな姿勢でも構わないので、必ずその時々で楽だと感じる姿勢でいることが1番です。 例えば、足を組んでいる時が楽だと感じているならそれでOKです。 貧乏ゆすりが楽だと感じるならそれもOKです。 その代わり、少しでも疲れを感じたなら姿勢の変更をしてください。

          正しい姿勢の判断方法

          姿勢の本当のところ

          慢性的に不調が続く人で、姿勢に関する不調が出る人が多いと思います。 「正しい姿勢をできていないから」と勘違いしている人が多いのではないでしょうか? その「正しい姿勢」とは何?を簡単に解説します。 「正しい姿勢」とはズバリ、「楽な姿勢」のことです。 今広まっている正しい姿勢は、 楽に立って、耳・肩・大転子・くるぶしが一直線になることです。 これに逸脱すれば正しい姿勢はできていないと判断されます。 しかし、この「正しい姿勢」は自分以外の第三者が見て正しい姿勢であって

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