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姿勢の本当のところ

慢性的に不調が続く人で、姿勢に関する不調が出る人が多いと思います。

「正しい姿勢をできていないから」と勘違いしている人が多いのではないでしょうか?

その「正しい姿勢」とは何?を簡単に解説します。

「正しい姿勢」とはズバリ、「楽な姿勢」のことです。

今広まっている正しい姿勢は、

楽に立って、耳・肩・大転子・くるぶしが一直線になることです。

これに逸脱すれば正しい姿勢はできていないと判断されます。

しかし、この「正しい姿勢」は自分以外の第三者が見て正しい姿勢であって、決して楽に健康的な判断基準ではありません。

うちの整体院が推奨する正しい姿勢とは、楽な姿勢です。
判断基準は常に自分自身にあります。

自分が楽だと感じれいれば、見た目はどうであれ正しい姿勢です。

疲労が溜まりにくいことがとても大切なので、楽な姿勢を正しい姿勢だと認識しなおして生活してみてください。

きっと肩こりや腰痛だけでなく、なんとなく感じていた慢性的な不調なども
少しづつ楽になっていくのではないでしょうか。

今回はとても簡単に説明しています。
少しでも日常が楽に何事もなく過ごせるようになることを願っています。

それではまた!

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