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正しい姿勢の判断方法

1つ前の記事で正しい姿勢の話をしました。
今回は、正しい姿勢の判断方法を簡単に説明します。

正しい姿勢の判断基準は常に「楽」であるかどうかで判断します。

立っていようが座っていようが、猫背であろうが反り腰であろうがどんな姿勢でも構わないので、必ずその時々で楽だと感じる姿勢でいることが1番です。

例えば、足を組んでいる時が楽だと感じているならそれでOKです。
貧乏ゆすりが楽だと感じるならそれもOKです。

その代わり、少しでも疲れを感じたなら姿勢の変更をしてください。

例えば、足を組んでいるのが疲れたなら、組み替えるなり、胡座にするなりなんでもOKです。
良くないのは疲れたままで同じ姿勢でい続けることがだめなのです。

肩こりや腰痛などの慢性的な痛みは、そのような疲労が蓄積して症状として現れます。

今回も簡単な説明をしました。

なかなか体が楽にならない人は試してください!

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