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ラクスの「社会貢献」って? サステナビリティレポートをきっかけに考えてみた

こんにちは。総務人事部の早川です。

IRページでは、ラクスのサステナビリティレポートが公開されています。

クリックするとPDFが開きます
※2023年版レポートに更新しました

サステナビリティ(Sustainability)は、「持続可能性」のこと。事業活動が環境や経済などに与える影響を考えながら長期的な運営を目指そうという考え方です。
その中には、いわゆる「社会貢献」にあたる話も含まれています。

・社会に "良い影響" を与えている会社とかかわりたい
・会社は社会に貢献するものだし、自分も仕事を通じて社会に貢献したい
と考える方はかなりいらっしゃるように感じています。

じゃあ、ラクスではどのような貢献をしているんだろう?


働くこと=社会貢献?

ラクスは、行っている事業そのものが社会課題の解決を促進するものであり、「社会貢献」だと考えています。

ラクスに最近入社した社員に転職活動を始めたきっかけを聞いてみると、
「自分の仕事や今いる会社は、お客様のため、ひいては世の中のためになっているのか? むしろお客様によくない選択をさせてしまっているのでは…」
「自分のしている仕事の意味って何なんだろう? 何につながっているんだろう?」
と思うようになったから、という声をけっこう耳にします。

仕事は社会に良い影響を与えられるものと思っているのに、何かのためになっていると思えないとか、お客様にとってマイナスになると感じてしまうような仕事をするのは、つらいですよね…!

ラクスのサービスがどう役に立つのか

ラクスは、クラウドサービスを通じて、企業の成長を継続的に支援しています。

業務効率化→時間や未来への投資を生む→豊かになる

ざっくりですが

サービスを使うと業務を効率化できる
 ↓
長時間労働を減らしたり、浮いた時間や費用で成長につながる研究開発や営業活動、人材への投資を行うことができる
 ↓
企業の業績向上や、そこで働いている方の勤務時間・生活の質向上につながる

のような感じです。

このページでは、「楽楽精算」を例に、どう役に立つのか紹介しているのでご参考まで。

もう少し例をあげると、

・長時間労働が減って睡眠時間や運動時間が確保でき、健康的になる
・自主的な学びの時間が確保でき、成長、自己実現につながる
・働いている「8時間」の中身が変わる("雑務" の2時間が1時間になって、その分施策や未来のことを考える時間に使えるとか!)
・働いている人々に還元される(ボーナスや基本給が増えたり?)

紙にしばられない業務ができ、環境負荷も軽減できる

また、ITサービスらしく、紙で行っていた業務を電子化できます。リスクやコストを減らすことはもちろん、環境問題へのアプローチにもなります。

・印刷や封入の面倒がなくなる
・取り違えや紛失、転記ミスがなくなる
・保管場所をとらない
・「押印のためだけの出社」をやめられる
・紙の製造や輸送にかかる環境負荷を減らせる

「楽楽明細」のテレビCM。請求書を紙で封入しているときと、「楽楽明細」を使っているときの違いといったら…!


ラクスって、どんな会社? どんな仕事で、働き方は実際どうなの?
まとめた資料 を作りました。

さらに、気になることがある、直接聞いてみたいという方へ、
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