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カフェイン摂取量の目安

初めましてリンゴ~楽に生きる~です。

今回は、カフェイン摂取の適量について書いていきたいと思います。

下記は、食品安全委員会によります。

健康成人:一日に 400 mg 以下(コーヒーでは、マグカップ(237 ml 入り)で約 3杯)
妊婦又は授乳婦及び妊娠を計画している女性:一日に 300 mg 以下(コーヒーでは、マグカップ(237 ml 入り)で約 2 杯強)
・4~6 歳児:一日に 45 mg 以下
・7~9 歳児:一日に 62.5 mg 以下
・10~12 歳児:一日に 85 mg 以下
・13 歳以上の青少年:一日に 2.5 mg/kg 体重以下

上記にもあるように妊婦又は授乳婦及び妊娠を計画している女性は、カフェインが胎児に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるのでできるだけ控えた方が良さそうです。

飲料別カフェイン含有量

缶コーヒー(190ml):おおよそ100mgから150mg           コーヒーカップ1杯:おおよそ100mg                 ペットボトルの緑茶(500ml):およそ50mg              ペットボトルの紅茶(500ml):およそ60から70mg                     缶のコカ・コーラ(350ml):およそ30mg               エナジードリンク(250ml):およそ100mg                             栄養ドリンク(100ml):およそ50mg

ここでの注意点は、エナジードリンクの飲みすぎです。エナジードリンクには、コーヒーかそれ以上のカフェインが入っている点です。と言いながらも日本で売られているものは、海外のものよりも少ないみたいなので、勉強やゲームに励む人はほどほどにおねがいします。

まとめ

以上のことからわかる重要なことは、ふつうの健康的な方であればコーヒーは一日3杯を限度に設定し、妊娠を控えている方は、カフェインを控えるか自身のお医者さんに相談してくださいということです。カフェインは多くの効用がありますが、なにものも節度を守れ!ということですかね~。    以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。


追記                                      このカフェインの内容はtoeicや大学入試の背景知識としてたまに出題されます。エナジードリンク>コーヒー>コーラなどの含有量の比較が設問に出てきました。

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