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あの頃の私へ、どこかのあなたへ

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自身の過去について書き連ねたものをまとめておくファイル的な。 いじめ、暴力、虐待などの内容を大いに含みます。
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#鬱

私の中卒理由と不登校

弟の誕生と私の高校費用私は中学時代に歳の離れた弟が生まれた。
一か月も早く生まれてしまい未熟児として生まれてきて、病気もたくさんしたが、赤ちゃんは可愛く元気にすくすくと育ち、歳も離れていたことがありとてもかわいい存在だった。

ミルクもあげたし、おむつも替えたし、泣いているときはあやしたし、共働きの親に変わって半分ほど面倒を見ていた。

けれど、それはつかの間の幸せ…いや、ずっとうちは不幸せだった

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心の中の小さな私

気づけばいつだって死にたかった。

こんな言葉を聞いたら「とか言って今も生きてるじゃん」って思われてしまうでしょうか?
私は幼い頃からふとした瞬間に「ああ、もう消えていなくなりたい、死にたいな」と現実逃避をしていました。

そう思う理由は様々。

友人と喧嘩をした日、両親に怒られた日、みんなの前でミスをした日、うまく感情を伝えられなかった日、男の子にからかわれた日。

書ききれないほど、少しでも嫌

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幼い頃の私と父親。

愛してくれた父親

私には大好きで大嫌いな父親がいます。
大嫌いなんて表現は可愛すぎるくらい、心底憎くて、何よりも恐ろしい父親です。
機嫌のいい時は構ってくれて、遊んでくれて、良い父親だったと思います。
しかし、自分の応援している野球チームが負けたり、仕事で嫌なことがあったり、なにか虫の居所が悪い時にうっかり失言でもしてしまうと。

「やかましいんじゃい!ボケが!!」

そういった暴言とともに、蹴

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