天晴Raku

初めまして。何かしら残せたらなと思ってます。

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明日の僕

なんたかんだで生き続けてる 明日には明日の思い出が 僕を形作ってしまうんだろう 一日だけで何が変わるんだろって思うだろ? でも、他人が他人を思う印象って 案外愚直なもんなんです それだけは教科書に載せておいて 今後の役に立ててください

    • 逢い

      まだ一年も経っていないのに これほどまでに襲われる空虚さ 久しぶりって言えるだけでいい 文字のやりとりでもいい 声だけでも全然いい モニター越しの顔合わせなんて 今じゃ照れてしまう それよりもっともっと良いのは 温もりが感じられる距離で会うこと 鳥肌立っちゃうよ、こんな気持ち 恥ずかしがらずに言えるようになってる なんなら、一回予行練習さえしたもんだ あーあ。全てがどうでもいい 自暴自棄になったのは君のせい 楽しいこと、白紙にした罰は 僕とまた絶

      • グチャグチャ

        いつだってまとまらないよ 世界が回ってるうちはグチャグチャさ 単純な言葉でさえ届かない時もある だからって小説の様な美しい言葉は 受け取り手によって解釈が変わるだろう そういう風に出来てんだ 同じ人間だと思っても 頭脳戦では誰1人同じじゃない 生まれた場所も家族も友達も学校も 何もかもの過程が育てた 結果が全てじゃ透明人間のまま 成し遂げて無くても自分を見失わなれけば 自然と猫背も治ってる そんなグチャグチャな世界

        • 蜃気楼

          弄んでるんなら早く言って欲しい 我慢強い方ではあるけれど それは僕がまだ気づいてないから 情けない程、心が弱いので ダメージは少しの方がいいんだ つまらない人間ってのは分かってる 真面目が取り柄だからしょうがない 大事に思ってるんだ ありきたりな出会いでさえ

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        記事

          環境

          今の自分が駄目だと感じているなら 踏みとどまる事になんの意味がある? 足掻いて苦しんで友と乗り越え力を合わせた あの日の記憶を忘れてはいけない。 1度きりの人生に臆病になってちゃ 本当の自分に出会うこともできない。

          人とは違う、人である 周りとは常に疎遠 どこだろうと違和感だ 曖昧な存在が僕で君だ 思考読み解くテスト問題 当たり外れは死活問題

          人とは違う、人である 周りとは常に疎遠 どこだろうと違和感だ 曖昧な存在が僕で君だ 思考読み解くテスト問題 当たり外れは死活問題

          愛国

          「好きだ好きだ」と言うだけでも 誰かが死んでいるのは世の常 バタフライエフェクトは 何処からでも巻き起こる 確定演出の透明感 忘れられた知恵袋達 先人の墓場で死んでいる 僕らは必死き生にしがみつく あがいて挫けて立ち上がって 頑張って適応して身削っても 導き手は再度己の欲に誘導する 信じて託した思いは届くことなく 今日見た夢のように忘れ去られた 嘘ばかりの世界 「好きだ好きだ」さぁ、巻き起これ 保身的な思想も欲望まみれの祭も 不合理なルールが誰かの為でも 一切合切、消えてしま

          1日

          今日も無事に乗り切った 仕事終わりの缶コーヒー 飲んだ後に吐くため息に 1日のモヤモヤを吐き切りたい 今日がこうやって毎度毎度 終わりを迎えてしまう 家に帰ろう、寝るだけの空間 安らぎを得るには暗すぎる部屋 夏は暑ければ冬は寒すぎる 扉を開ければ吐き切ったモヤモヤが 足先の方から浸食していく 描いた未来は明日を殺さないために 温もりのない飯も未来を見捨てない為に 何の為に生きてるかなんて 誰一人知りはしない 何の為になんて傲慢だ 自分が少しでも笑えることができたなら 終わりを

          あながち間違いじゃない反論は スピード違反だと取り締まられた 心の中に留めておくべきだと注意 点と点を繋げて出てきた言霊は 正義の心を保持しているはずなのに。 世の聖人たちがルールをいくつも作り上げる 18禁なんていつも目の敵だ 使ったことある癖に難癖ばっかつけやがって スローガンに正しい愛を掲げてる 正しさとは人それぞれ その正しさの中に歪んだ物が悪 正しく決めることなんてできない 結局は民主主義の多数決 それでも生きていく、時代に沿って 抗いながら肯定しながら 切られた切

          無題

          静まり返る街の中 慌ただしく繰り出す 一人しかいない世界 反響する黒の鳴き声 見知った物が怖く感じ 初めて来たような雰囲気 何かに押しつぶされそう 孤独とは違う何か 考えてもキリがない 朝はまだやってこない 暗闇の中で生きてる 影とはなんだっけな 鼻啜りの音が鳴き声に混ざる 次第に明るくなる空 雲の行方が分かり易い 日が出る前に帰ろう 何かを連れて帰ろう

          独白

          何やってんだよ、そんなんでこの先何年生きていくつもりだ。お前の友達は夢見て半ば神様に裏切られて連れ去られた。それを知っているのに何を堕落した日々を過ごしてんだ。もう嫌だ。出来れば俺を代わりにして欲しいよ。アイツは俺よりも楽しく生きていた。誰にでも平等で幸福が舞い込んでいるのを誰もが知っている。なんで、理由はなんなんだ。突然って訳が分からないだろ?神様に文句は言えないのか。ため息出るな。死ぬ勇気もない。誰にも相談も出来ない。積もり積もったモヤモヤは晴れる日はやってくるのか。無理

          notitle

          次から次へと生まれる虚しさを 塞ぎ込めるアイテムが1つもない くだらない感情にかき乱されて どんどん侵食されてしまう自分 気づいてはいた、必要のないもの 留めてはいけないものだって でも、乾くと思った 他の何かが生まれて満たしてくれると でも、疑問ばかり増えて抵抗して それを誰かに聞いてもらっても 賛成よりも反対ばかり、それよりも つまらない顔で無言で去る人が 僕には堪えた あぁ、また虚しさが生まれた 飼い慣らす事の挑戦はすぐに諦めた

          案山子

          中途半端な人間が嫌いだと 中途半端なやつ見つけりゃ文句ぶつけて 自分のことは棚に上げて祭り祟ってる 気持ちいいんだろーな 1番の中途半端が酔いしれて 映る姿に拍手を送って高揚 いつか帰ってくる言葉たちに 病院送りされる日が決まってる世界 因果報応とはよく言ったもんで なんて、俺にはなんも関係ない バレなければいい、上手くやれる そんな自信だけは中途半端じゃない 腹が立つ、その傲慢な顔も声も姿も 何も注意しない周りの有象無象も 表情がコロコロ変わる案山子 何も考えてない人間が幸

          無題

          初めから繋いでた訳じゃなく 奇跡的に出会った日でもない 僕が君に、君が僕に興味を持ってくれた その時に僕らに糸が繋がった 時間をかけて頼りない糸を 頑丈に何重にも織り交ぜよう 月日が過ぎても風化しないよう 僕らの思い出で色をつけよう 遠く離れても明る日が続く限り

          無題

          成人したから大人って認識 芽生えた責任という荷物 追いつかない心に捲し立てる先人 弾圧される日々が増えていく 溜まるストレスに対抗するべく 自然と声量が上がって なんでなんでと景色を失い 肩を落とした影と睨めっこ 捨てろ学生気分 ゴミと化した身分証 あられもない姿の社会的要素 道徳の次に必要な知識は 現代社会における生存 トレンドに上げるのを防ぐマニフェスト 誰もが諦めきれない世界線 続く未来の笑い声は下衆のもの 聞きたくない見たくもない 精一杯の省エネ 大人になんかなりたく

          まだ一年も経っていないのに これほどまでに襲われる空虚さ 久しぶりって言えるだけでいい 文字のやりとりでもいい 声だけでも全然いい モニター越しの顔合わせなんて 今じゃ照れてしまう それよりもっともっと良いのは 温もりが感じられる距離で会うこと 鳥肌立っちゃうよ、こんな気持ち 恥ずかしがらずに言えるようになってる なんなら、一回予行練習さえしたもんだ あーあ。全てがどうでもいい 自暴自棄になったのは君のせい 楽しいこと、白紙にした罰は 僕とまた必ず絶対に会うことだ 重いよ重い