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次から次へと生まれる虚しさを
塞ぎ込めるアイテムが1つもない
くだらない感情にかき乱されて
どんどん侵食されてしまう自分
気づいてはいた、必要のないもの
留めてはいけないものだって
でも、乾くと思った
他の何かが生まれて満たしてくれると
でも、疑問ばかり増えて抵抗して
それを誰かに聞いてもらっても
賛成よりも反対ばかり、それよりも
つまらない顔で無言で去る人が
僕には堪えた
あぁ、また虚しさが生まれた
飼い慣らす事の挑戦はすぐに諦めた

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