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自分にとっての幸せな人生とは何か?を問い続けながら、独立するために今を奔走中。 思っ…

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自分にとっての幸せな人生とは何か?を問い続けながら、独立するために今を奔走中。 思ったことを思うまま、かきたいことをかきたきままに記事にします。 好きな車はイエローカラーのFIAT500。

最近の記事

人生は20代で決まる〜自分のハッピーエンドを作るために〜

『人生は20代で決まる』はメグ・ジェイさんが書いた本です。 メグ・ジェイさんはヴァージニア大学准教授を務める傍ら、個人カウンセリングも行なっている方です。 准教授としての仕事、研究を行ないつつ、カウンセリングも行っているのは研究の一環なのかも知れないですが、すごいです! 准教授の仕事もTed Talkの「30歳は昔の20歳ではありません」も有名ですよね! この本を読んで考えたことを書いていきます。 考えたこと① アイデンティキャピタルを蓄えることで、自分の人生の選択肢を得

    • 東京貧困女子 〜道のすぐ横に崖があることを知る〜

      この本は東京で暮らす貧困の連鎖の仕組み組み込まれてしまった女子たちのインタビューをまとめた本だ。 奨学金制度の罠 非正規雇用の罠 パートナー選びにおける罠 介護の罠 職場の罠 などなど実際に身近にあるちょっとした罠に引っ掛かり、ふとした瞬間に道の横にある崖に転落してしまう…そんな現実があるのである。 今日はそんな本を読んで考えたことを書いていきます。 考えたこと① 現実に起こっていることに対して無知であることは恐ろしい 学生の貧困における大きな原因は奨学金で

      • 21世紀を生き抜く3+1の力 〜「個」が作る挑戦の先に光がある時代〜

        正解は他人の中ではなく、いつも「自分の中」にある 自分は誰かに認められる「正解」を探していると感じた 大学サークルでのリーダーをやる上でも、仕事で案件を進める中でも自分がやっていることは正解なのか?がいつも頭をよぎり、不安になるタイプ。 毎回、周囲の仲間や先輩に聞いて、「これであっているのか」を伺う。 そして大体は私の考えにアドバイスなり、指摘をくれる。 私はアドバイスをもらうと「何か違う気がする、、」と思っても、それを鵜呑みにして動いてしまう癖がある。 確かに、相談する

        • 2040年の未来予測を読んで 〜幸せは自分で掴み取れ!〜

          この本を読んで思ったことを書きます〜! 考えたこと① 現在のテクノロジー、経済、天災について、起きていることを 知り、線で繋げることで、環境に適応できる この本では、さまざまな分野についての現状と未来予測について書いてくれている。 テクノロジーでは、通信速度が上がって全てのものがインターネットに接続できたり、AI技術が進歩して効率的に診断できたり、医療技術が進歩して癌を治せるようになるなど、、 経済では、人口の減少から起こる働き方の変化やビジネスモデルの変化、年金・保険

        人生は20代で決まる〜自分のハッピーエンドを作るために〜

        • 東京貧困女子 〜道のすぐ横に崖があることを知る〜

        • 21世紀を生き抜く3+1の力 〜「個」が作る挑戦の先に光がある時代〜

        • 2040年の未来予測を読んで 〜幸せは自分で掴み取れ!〜

          アールイズウェル 〜映画『きっと、うまくいく』を見て〜

          ああ、なんて心が軽くなる映画なんだろう、ランチョーやその仲間たちのように生きたい。この映画を終わった瞬間そう思わずにはいられなかった。 自分を含め、今の大学生はどれほど自分のやりたいことをやっているのだろうか。自分の将来が不安で、安心したくて、いろんなことに対して「正解」を見出そうとしている。学問をやるのは就活のため、将来安定した未来を掴むため、大学で勉強をする。もちろんそれが悪いことだとは言わない。 でもここで考えたいのは、”自分のその選択に自分の想い”があるのかどうか

          アールイズウェル 〜映画『きっと、うまくいく』を見て〜

          ペンギンハイウェイがくれたアドバイス

          ※ネタバレがあります ペンギンハイウェイをたった今見終わった。 感動ではない心に残るものがあった。なんだか心がしんどいのだ、いい意味で。 あの小学生の頃の夏休みの青々しい感じ、風、自由とワクワク… 何もかもが懐かしく、それでいてこんなキラキラした夏休みがあっただろうか、 と思わず羨まずにはいられない… そして何より、青山くんの言動が私の心の中に何か石を投げ打った気がするのだ。 この物語は私に「迷わず突き進め」、「前を向いて日々を過ごせばきっと良い未来が待っている」

          ペンギンハイウェイがくれたアドバイス

          旅の楽しさは知識に比例する

          初のヨーロッパ、スペイン、場所はバルセロナ。友達と二人で五日間、テクテク旅をした。 先輩や他の友達に「ヨーロッパ旅行くなら一週間くらいは行かないと!!」  「スペインだけ?!」っていうようなことを結構言われたけど、わたし的には五日間で丁度よかったし、スペインを心の底まで堪能できた。 もう本当に楽しかった、今までで最高なんじゃないかってくらい。行ったところは、カタルーニャ音楽聖堂、ブケリア市場、グエル公園、サグラダファミリア、アルハンブラ宮殿、モンジュイック城…… 結構盛り

          旅の楽しさは知識に比例する