らくだ

24歳。広告代理店営業。 自分の考えや想いを言語化できるようになりたい…!という思いで…

らくだ

24歳。広告代理店営業。 自分の考えや想いを言語化できるようになりたい…!という思いでnoteを始めました。 ビジネス書、アニメ、映画の感想、日々の生活の備忘録。 どら焼きがおいしい。

最近の記事

『思考停止という病』  〜ゴールを持つことから始まる自分の人生〜

この本を読む前、思考停止ってどういうことだろう、と思った。 パッと思いついたのは「前例主義」ということ。 「前例主義をやめろ!」自分で考えろ!ってことかな?みたいな考えだったけど、まぁやはり、そんな単純な本ではなかった。 いろんな本で言われているんですけど、やっぱりゴール設定って大切なんだなと思いましたね…。他にも自分に刺さった新しい考え方とかを共有します! 考えたこと① ゴールは自分中心から他人に広げよう。 まず、大切なのは「自分の本気でやり遂げたいこと」=「ゴール」

    • 【ユダヤ人大富豪の教え】心の羅針盤を手に入れろ

      この本を読んで考えたこと① 自分を知った上で、目標設定して突き進むことができる人が幸せを掴める まずは自分が何にワクワクすることは何なのかを知って、それを実現するために目標と立てることが、人生をより楽しくさせるために必要なことだ。 確かに人生100年時代、この時に自分のやりたくないことにずっと時間を使うのはしんどい。「安定」を求めて仕事をするのはもちろん悪いことではない。でも今の仕事一本だけでなく、他にも自分の好きなことで頑張れることってあるよねと思う。 ここで言いた

      • 劇場版 モノノ怪 唐傘 感想(ネタバレ有り)

        モノノ怪 映画化の情報を見たのは何年前だったか…。TVシリーズを見てから今まで映画を見るのをずっっっっと楽しみにしてましたが… 遂に!先日見てきました!!! キャラデザ、色使い、ストーリー性…などなど、現代版にリニューアルされているようで、昔のモノノ怪とはまたちょっと違う作品として新しい気持ちで見ることができてとってもよかったです。 劇場版モノノ怪作成に尽力いただいた方々、もう一度この作品に合わせてもらって本当に感謝しかないです、、。 ということですごく長くなりますが感想

        • 人生は20代で決まる〜自分のハッピーエンドを作るために〜

          『人生は20代で決まる』はメグ・ジェイさんが書いた本です。 メグ・ジェイさんはヴァージニア大学准教授を務める傍ら、個人カウンセリングも行なっている方です。 准教授としての仕事、研究を行ないつつ、カウンセリングも行っているのは研究の一環なのかも知れないですが、すごいです! 准教授の仕事もTed Talkの「30歳は昔の20歳ではありません」も有名ですよね! この本を読んで考えたことを書いていきます。 考えたこと① アイデンティキャピタルを蓄えることで、自分の人生の選択肢を得

        『思考停止という病』  〜ゴールを持つことから始まる自分の人生〜

          東京貧困女子 〜道のすぐ横に崖があることを知る〜

          この本は東京で暮らす貧困の連鎖の仕組み組み込まれてしまった女子たちのインタビューをまとめた本だ。 奨学金制度の罠 非正規雇用の罠 パートナー選びにおける罠 介護の罠 職場の罠 などなど実際に身近にあるちょっとした罠に引っ掛かり、ふとした瞬間に道の横にある崖に転落してしまう…そんな現実があるのである。 今日はそんな本を読んで考えたことを書いていきます。 考えたこと① 現実に起こっていることに対して無知であることは恐ろしい 学生の貧困における大きな原因は奨学金で

          東京貧困女子 〜道のすぐ横に崖があることを知る〜

          21世紀を生き抜く3+1の力 〜「個」が作る挑戦の先に光がある時代〜

          正解は他人の中ではなく、いつも「自分の中」にある 自分は誰かに認められる「正解」を探していると感じた 大学サークルでのリーダーをやる上でも、仕事で案件を進める中でも自分がやっていることは正解なのか?がいつも頭をよぎり、不安になるタイプ。 毎回、周囲の仲間や先輩に聞いて、「これであっているのか」を伺う。 そして大体は私の考えにアドバイスなり、指摘をくれる。 私はアドバイスをもらうと「何か違う気がする、、」と思っても、それを鵜呑みにして動いてしまう癖がある。 確かに、相談する

          21世紀を生き抜く3+1の力 〜「個」が作る挑戦の先に光がある時代〜

          2040年の未来予測を読んで 〜幸せは自分で掴み取れ!〜

          この本を読んで思ったことを書きます〜! 考えたこと① 現在のテクノロジー、経済、天災について、起きていることを 知り、線で繋げることで、環境に適応できる この本では、さまざまな分野についての現状と未来予測について書いてくれている。 テクノロジーでは、通信速度が上がって全てのものがインターネットに接続できたり、AI技術が進歩して効率的に診断できたり、医療技術が進歩して癌を治せるようになるなど、、 経済では、人口の減少から起こる働き方の変化やビジネスモデルの変化、年金・保険

          2040年の未来予測を読んで 〜幸せは自分で掴み取れ!〜

          アールイズウェル 〜映画『きっと、うまくいく』を見て〜

          ああ、なんて心が軽くなる映画なんだろう、ランチョーやその仲間たちのように生きたい。この映画を終わった瞬間そう思わずにはいられなかった。 自分を含め、今の大学生はどれほど自分のやりたいことをやっているのだろうか。自分の将来が不安で、安心したくて、いろんなことに対して「正解」を見出そうとしている。学問をやるのは就活のため、将来安定した未来を掴むため、大学で勉強をする。もちろんそれが悪いことだとは言わない。 でもここで考えたいのは、”自分のその選択に自分の想い”があるのかどうか

          アールイズウェル 〜映画『きっと、うまくいく』を見て〜

          ペンギンハイウェイがくれたアドバイス

          ※ネタバレがあります ペンギンハイウェイをたった今見終わった。 感動ではない心に残るものがあった。なんだか心がしんどいのだ、いい意味で。 あの小学生の頃の夏休みの青々しい感じ、風、自由とワクワク… 何もかもが懐かしく、それでいてこんなキラキラした夏休みがあっただろうか、 と思わず羨まずにはいられない… そして何より、青山くんの言動が私の心の中に何か石を投げ打った気がするのだ。 この物語は私に「迷わず突き進め」、「前を向いて日々を過ごせばきっと良い未来が待っている」

          ペンギンハイウェイがくれたアドバイス

          旅の楽しさは知識に比例する

          初のヨーロッパ、スペイン、場所はバルセロナ。友達と二人で五日間、テクテク旅をした。 先輩や他の友達に「ヨーロッパ旅行くなら一週間くらいは行かないと!!」  「スペインだけ?!」っていうようなことを結構言われたけど、わたし的には五日間で丁度よかったし、スペインを心の底まで堪能できた。 もう本当に楽しかった、今までで最高なんじゃないかってくらい。行ったところは、カタルーニャ音楽聖堂、ブケリア市場、グエル公園、サグラダファミリア、アルハンブラ宮殿、モンジュイック城…… 結構盛り

          旅の楽しさは知識に比例する