男性は女性のロボットである。
大戦後の日本
軍需と女性の消費
男たちは銃弾を作り、家事ロボットを作りブラジャーを作ってきた。
給料を奥さんに渡し、毎月2万円でタバコとコーヒーを楽しんだ。
奥さんの愚痴も聞き流しながら、上の口も下の口も食わせてきた。
それだけでなく、夜は夜で他所のやらせてもくれない女に金を渡してきた。
奥さんに浮気され、自分は過労によって早死にしてきた。
男のやってることも着てる服も持ってる鞄も、70年どころか明治維新からほとんど変わってない。
スーツ。そうでなくてもスラックスにジャケット。カバンはどうだ?最近ボディバッグが流行りだが、その程度だ。
モードはファッションは、ほとんどの男性には存在しない。
平塚雷鳥先生のお言葉
「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。他に寄って生き、他の光によって輝く病人のような蒼白い顔の月である。私共は隠されて仕舞った我が太陽を今や取戻さねばならぬ。」
女性をその本来の姿のまま奔放を許すことで、男性社会組織は破壊されてきた。
そのために女性を束縛し、公からは排除してきた。レディファーストも同じだ。守るとは、逃さないことも意味する。
著名な宗教・国体は女性を裏に隠したのだ。そうして、男性に都合の良い女性像を押し付けてきた。
男性は浮気する。妻は泣くだけ?冗談じゃない、妻は夫の倍浮気するのだ。それは本能だから仕方ない。寂しいとは性欲のことなのだ。
ベルサイユのバラにおける男性
マリーアントワネット
ルイ
オスカル
アンドレ
優柔不断で優しいだけの無力な男性。
美しく強い女性たち。
精子戦争から見る女性の性
男性の性は独占。女性の性は乱倫が基本。
マンチェスター大学教授のロビンベイカーが発表した。
アニメのエバンゲリオンは・・・
そこで言う 使徒がエッグイーター・エバがガーデイアン・地下の巨人が卵子。
夫婦の浮気では、妻の浮気は夫の倍だとのデータもある。
女性は尻軽だと批判したいわけではない。
4年周期説にも見られるように、人生3〜4回は本能に支えられた熱い恋をするものだ。
ロボット開発の目的
種の保存のためにはオスメスがあった方が有利とされる。カタツムリなど、雌雄の両方を持つ生物でも他の個体と交尾する。
基本設計は女性(に近く)、派生系として男性が作られた。
現代まで、これからもロボットはどこで活躍しているのだろうか?
危険あるいは不衛生な場所・戦争・レスキュー・水中や宇宙空間での作業・工場・単純作業・核汚染・重い物の運搬など、おおよそ人がいるべきでは無い場所にいる。
自衛隊が軍隊かどうかはおいておいて、自衛隊員の男女比は95:5なのだ。諸外国では女性隊員は少ないものの20〜40%。
女性を安全な場所に置くための男性。
人間を安全な場所に置くためのロボット。
ロボットにはメンテナンスが必要
自動車と同じように考えてみたい。
ガソリン・オイル・消耗部品・故障部品
二週間に一度は洗車・車検やオーバーホールも必要だ。
ロボット夫に対するメンテナンス
感謝の言葉
ハグ
夫の親戚や友人や職場に対する気遣い
土産や礼状 たまには家で飲ませてやる
たまには靴下を履かせてやる
ロボットを壊すのは誰か
大昔から、男性の鬱の主な原因は女性との関係だ。主犯は恋人か妻。
これは全世界的な傾向にある。
女性を理解できないからだ。できないに決まっている。ロボットに人間の気持ちがわかるはずはない。
日本の平均寿命や自殺率の男女差において、諸外国に比べて極端なものがある。
男性は、疲弊している。人口比では男性が多いのに、婚活エリアでは女性が男性の5割多い。つまり男女差は2:3。
結婚したい女性・結婚したくない男性が顕著なのだ。
贅沢したいから結婚したい。貧しいから結婚したくない。
昔の日本では、一人では生活ができないので結婚したものだ。
二人なら家賃も食費も半分で、役割分担もあった。
私たちは、数年前の先輩を見ている。
歯医者が儲かると知れば、田畑を売って子供を歯医者に。ユーチューバーが流行れば、またそれを目指そうとする。
奥さんに虐げられ虐められた先輩たちを見ていれば、そりゃあ結婚したくなくなる。
中国では壊れたEV車が大量に廃棄されているそうだ。
日本では、壊れて打ち捨てられた男性ロボ捨て場だ。
ロボット復活のためには
ロボットが元気を出して、活き活きと復活するためには・・・
別の記事に書いているのだが、結局のところ女性が幸せでなければならない。
幸せだから笑顔もでる。女性の笑顔がいっぱいの世界は、男性を癒す、
そのためには金。しばらくの間、女性は自ら金を稼がねばならない。
それは、アルバイトでも素晴らしい。ただ、働き口が足りない。
だから女性が自らの手で会社を立ち上げ、大勢の女性を雇用して欲しい。
そして、女性のために電化製品や下着を開発してきた男性たちを敬いつつ、今度は男性のために価値を作るべし。
洗濯機・掃除機・食洗機・冷蔵庫・クーラーを女性に与えてきた日本の歴史。
それらに伍する、男性の利便に資するものの提供が待たれる。
女性こそ金を持て。金さえあれば、男性に気を使わず自由に生きられる。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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