【ハワイライフ】ワクチン２回目の副反応と、やっておいて良かったこと①
アロハ！ハワイのAiです。
１つ前の記事で、「先週は体調が悪かった」と書いたのは、コロナワクチン２回目の影響でした。
いやぁ、しんどかった。
結論から言うと、インフルエンザみたいな症状に襲われました。めっちゃ個人的な内容ですが、記録しておきます。
当日の様子
私の予約はお昼の12時でした。あらかじめオンラインで予約していた近所のドラッグストアに、自分で運転していきました。
ハワイでは、４月から接種対象が18歳以上になり、「そこらへんの薬局やスーパー」でも気軽に受けられるようになりました。予約なし（Walk-in）で打てるロケーションも幾つかあります。2021年5月現在、接種の推奨年齢が12歳以上になっていて、中学校からもバンバンお知らせが...（←子供については悩み中）
あ、この時ね、「午後からだるくなるかもしれないから、夕飯はラクしたい。ポケ（お刺身）買っておこう〜。」と思って、お買い物してから行ったんですよね。
（つまりドラッグストアでワクチン打ってる時、カバンに刺身が入ってます）
これ、大正解でした。
だって、午後はやっぱり腕が痛くてだるい感じだったから。とはいえ、学校のお迎えとか、当日の野球の送迎（17時前後）は、普通にこなしました。
私より１ヶ月くらい先に打った夫が、副反応が全くないパターンだったので、心の中で「私は大丈夫」と思っていた私。副反応が出るのは、３３パーセントというデータを見かけたし、
「色々大変な人もいるみたいだけど、全員じゃないしね」
と呑気に思っていました。
なんかボーっとしてきたのは、夕飯くらいからですね。腕も痛いし、やる気も起きなかったので、その日はさっさと寝ました。9時半就寝です。
キタ！真夜中の12時
およよ！と思ったのは、接種から12時間後。真夜中の12時です。
急に、体の節々が痛くなってきたんですよ。私の場合、とっても痛かったのは、頭と関節でした。（後から聞いたら、目とか歯が痛くなる人もいるらしい...不思議だ）
半分寝ぼけてますが、「やばい、なんかきた」と思いました。
ただ、あまり動揺はしないように。
それなりに事前リサーチはしていたので、私はひたすらこういうマインドセットで臨んでいました。
副反応は、体の中に抗体が作られている証拠
私は、もともとワクチンには懐疑派で、コロナのワクチンも、少なくとも数年は受けないでおこう、と考えてたんですけどね。ま、いいや。その辺の気持ちは今度書くとして。ワクチンの仕組みはもちろん、賛成派・反対派の意見、早く受けた人たちの接種体験ブログも、散々調べました。
それでね、医療従事者の方のブログかなんかで、「体に練習試合をさせます」とか、「接種後に熱が出たけど、これが抗体が作られる感覚か、とワクワクしました」と書いてあったんですよ。
へぇ〜
医療に携わる人ってそういう風に考えるんだ、と新鮮でした。
なので、私はさすがに「ワクワク」はしないけど、
「そうか、いま体の中で、コロナのトゲトゲが作られていて、そいつと戦うシミュレーションが、とうとう始まったんだな....」と考えていました。
病は気から（か？）
あ、あとケリーマクゴニカル博士のこちらのTEDトークも、すこーし意識しながら過ごしていました。
簡単に言うと、
・ストレスに対する反応には色々な種類がある（闘争逃走反応以外にも）。
・ストレスを「悪」だと思っていると、悪い影響を受ける。
・ストレスが役に立つこともあると考えていると、身体は別の反応をする。
こんな感じの話。
なぜこの話が出てきたかというと、学び仲間が、「ワクチン怖いとか、悪いことが起こるんじゃないか、と思ってると、体もそういう反応になるかもしれないし、大丈夫と思ってれば大丈夫かなと思ってる」みたいなことを言っていたんですよね....
（彼女は、副反応は全くなかったらしい！）
で、なんか妙に納得した私。
もちろん、ストレスとmRNAの働きを、一緒くたにして議論する気はないですけどね。でも、そうだな、ワクチンが悪い悪いと思いながら接種するのも、よくなかろう、役に立つこともあると思った方が、気持ちもいいのかな、と思うようになりました。
というわけで、初日は
心の準備：ストレスマインドセット。楽観性。
食べ物の準備：夕飯はポケ（お刺身準備）
初日の反応⇨だるいが、大丈夫。
12時間後⇨やばいのが、キタ！
こんな感じで過ごしました。
↓続きも書きました♪
今日も読んでくれてマハロ！
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