【ポジティブ心理学】強みの講座の感想をご紹介します。

アロハ！ハワイ発、オトナ女子の学びの場ハレアロハを運営しています、Aiです。ハレアロハでは、「ありのまま輝く！」をキーワードに、オトナの女性が出会い、学び、成長していくためのイベントや講座を企画・運営しています。私自身は、コーチングやポジティブ心理学の分野で活動をしています。

参加された方が、事後アンケートに記入してくださった「感想」が届いているので、少しずつご紹介していきます♪　

この講座はどのくらい役に立ちましたか？ 
 5.とても役に立った　

いちばん役に立ったことはなんですか？
子どもの強みの見つけ方はいくつもあるということ。
周りの人から何気なく言われる嬉しい一言の中にも、子どもの強みが隠れていることに気づきました。

受講後何か変化があった方は教えてください
今、ちょうど私自身、月１度のイライラ時期なのですが、頭の中のスイッチが「子どもの強み探し」に変わってきているのか、子どもたちのヤンチャぶりの中でもあまりイライラすることなく、過ごせています。
また私の強み「忍耐力」を良い意味で子どもと接する時に使えるようになってきている気がします。　（Y・Kさま/男の子二人ママ）

そうそう、周囲の人からの何気ないコメントの中にも、我が子の「強み」が見え隠れしていることがあります！親しいママ友さんから、こんなことを言われたことは、ないですか？

「●ちゃんって、うちの子と遊んでいる時、XXXしてくれたんだよ、とっても優しいよね！」

など。身近で見てくれている人のコメントは、我が子の「強み」探しの貴重な情報源ですので、ぜひ、意識して聞いてみてくださいね！

ちなみに、子供の長所を褒められると、ついつい否定したり、関係ないオチで、交わしてしまった記憶はありませんか？
「いや、家では全然ダメなんだよ」とか。
「体育はできるけど、算数は本当ひどくて」とか。
強みのフィードバックを受けたら、謙遜せず、ありがたく受け取りましょう！「そうなんだー！教えてくれてありがとう！」とかもいいですよね！

Yさんが最後に書いてくださった、「自分自身も、強みを使う」という部分。

これもとても大事だなぁと思います。子供一人ひとりが、「強み」を持っているように、親自身にも、大切な「強み」があります。

✔️親が自分の強みを知って、意識すること。
✔️親自身が、課題を乗り越える時に、その強みを用いていくこと。

これは、「強みをいかした子育て」「親も子も幸せな子育て」をする上で、絶対に外せない部分だなと思います。

秋から始まる、ポジティブ心理学の継続講座「世界に通用する子どもの育て方」では、「親と子の強み」についても、じっくり掘り下げますよ〜！ご興味ある方、ぜひ一緒に学びましょう！

Ai Narahara 「世界に通用する子どもの育て方」 ベーシック - リザスト

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