先生不在、答えもない場所、グローバルサークル（GC）

アロハ！ハワイのAiです。

Ai Narahara - リザスト

先日Facebookでこんなメモを残しました。

①スパッと答え的なものをもらって、気持ちよく帰る
Or
 ②モヤモヤモヤモヤ〜としながら帰る

ニューヨークライフバランス研究所、松村亜里さんの講座構成を勉強しながら、感じたことでした。

で、みなさんは上の①と②どっちが好きですか？ どっちを求めやすいですか？

悩んでいるとき、先が見えないとき、ついつい、私たちは「正解、早く教えて〜っ」となっちゃいます。

最速で正解が知りたい。スッキリしたい。

これまで、正解にたどり着く道のり自体には、価値を置いてこなかったからだと思います。

話題のレストランに入って、どれが美味しんだろう、と色々試すよりも、

「とりあえず、食べログ評価で満点の、この一皿を、ください。」

となる感じでしょうか。

美術館に行ったとき、入り口から出口までの雰囲気や、作品やら背景やらを、自分なりに味わうよりも、

ガイドブックに載っている、

「この美術館で見るべき作品３選」を見て回りたくなる

そんな感じでしょうか。

とりあえず、巨匠の作品は押さえたい、「あの美術館に行って、ピカソ見なかったの？」と言われなくない、みたいな？

オンラインサロン、アリズアカデミアのイベント「グローバルサークル（GC）」は、いつも最初に

「先生はいません。正解もありません。」

とお伝えしています。

困っている方がいたとして、相談的な内容になったとしても

「正解はこうですよ」「あなたは正しいです/間違ってます」とは言いません。（そういうのは、ない）

視野が広がるように、参加者同士、アイデアや質問を出し合ったりはしますが、最終的に、そこから、何かを受け取るか、何を受け取るかは自分次第。

自分で感じて、自分で考えて、自分で決める。

だから、この構図に慣れなくて、

モヤモヤモヤ〜

？？？？？？？？？？？？

となって、終わることもあるかもしれませんが、それもまた、自分の中の「しっくり」を見つけて、幸せとか成長に向かっていく、大切なステップなのかなと思います。

8か月担当してきたGCも、今月11月の回で任期満了〜

9月は、コロナで長く会えてないご家族への想いについてお話される方がいました。実は、私はちょっと泣いちゃった。気持ちをシェアしたり、できることを考えたりしました。

10月はハロウィンで登場^^　

お金と幸せの関係について話し合い、すでにやっていること、これからやってみたいことを、それぞれが自分なりに考えました。

どんなテーマでも、正解はないです。(自分の外側には)。

スッキリするときもあるけど、モヤモヤ帰る時もある。だけど、モヤモヤは、脳のストレッチでもある。

その道のり、そのものを、楽しみ、慈しむ感じでしょうかね^_^

モヤリ。(←ニヤリ、ではなく)

今日も読んでくれてマハロ！またお話ししましょう！

Ai Narahara人生の中央図書館へようこそ 南の島から届くお手紙 ⭐️パイナップル通信⭐️ - リザスト

オンラインサロン　アリズアカデミア

Ari's Academia