見出し画像

国民はたった90万円の年金に課税💴され、国会議員は1000万円超えの裏金も無税❓日本はアンフェア☠で正義の無い国だ!

皆さんこんにちは、ラグマスター(ラグハウスの親方)のPikaichiです。ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事です。常日頃より、古着のリサイクルや回収にご協力下さり有り難うございます!!

今回は確定申告を済ませたばかりの、ラグマスターのオピニオンです。

ラグマスターは僅かな給料の他に、これまた僅かな年金を貰っています。そのため確定申告が必要です。

年金が1年間でたったの900,782円。

年金の源泉徴収票

そして給料は1,201,200円で源泉徴収されていない。しかし僅かばかりの年金分を合わせて確定申告すると、6800円の所得税が発生する。

令和5年確定申告書

まあ国民の義務として納税はやぶさかでは無いのだが、その使い道や税制の不公平感に付いては国民の権利として言わせてもらおう。

税金の使い道

まずは、税金の使い道だ。本来使われるべきところに使われていない、これは政治家が国民生活とは乖離した暮らしをしているからなのだろう。

海外にばらまく前に国内の貧困層を何とかしたらどうなんだ!また、海外にばらまく金が有るなら減税しろ。マイナンバーカードの普及のために税金使うな!万博など中止して災害復興支援に使ったらどうなんだ!

そして子ども食堂や、貧困層への炊き出しが日本全国でボランティアの活動で支えられているのはおかしくないか?

子ども食堂にしろ炊き出しボランティアにしろ、本来行政が「公の立場」として果たすべきものなのにも拘らず、日本では政府をはじめとした行政が市民の善意におんぶにだっこ状態だ。こんな事では、まともな国家とは言えないだろう。

税金の公平の原則は守られているのか?

憲法は「すべての国民は法のもとに平等である」としています。現代社会においてこの「平等」は形式だけでなく「実質的な平等」であるとされています。ですから、同じく憲法が定める「納税の義務」は「実質的に平等な税負担をする義務」という意味です。実質的な平等とはいわば「負担感の平等」ともいえます。つまり、各人の収入や生活、企業業績の状況は多々あれども「経+済的な能力に応じて税を負担する」ということを憲法は+定めているのです。これを「応能負担原則」といい、日本の税制度の根幹にある大原則となっています。

日本の税金の事

「公平」の原則は、税制の基本原則の中でも最も大切なものであり、様々な状況 にある人々が、それぞれの負担能力(担税力)に応じて分かち合うという意味なのだそうだが、果してそうなっているのだろか?

国民や企業が確定申告する際には1円の支出についても領収書の提示を求めるのに、政治活動に使った物には領収書が無くても認められる(詳しいルールは知らないが)のには納得がいかない。

政治家は何千万円の裏金を作っても課税されず、国民が同じことをしたら課税される、こんなダブルスタンダードを許してはいけないだろう!

国民も企業も、政治団体も政治家も、NPOなども「税金の公平の原則」に沿って、同じルールの中で資金を管理しなければおかしいだろう!

日本はいつからこんなにアンフェアで、正義の無い国になってしまったんだろう・・・

マガジン📖ラグマスターPikaichiのオピニオンはこちらから▼

自動車メーカーに物申す📢古着から作られるフェルトの値上げを要求する❗のYouTube動画はこちらから🔛

🟣ラグハウスとは🟣

ラグハウスとは古着のリサイクル工場の事で、和名は襤褸屋(ぼろや)です。ラグハウスでは、回収された古着を主に次の3種類の用途に選別してリサイクルしています。
①ウエスの原料(工業用の雑巾)
②反毛の原料(フェルトの原料)
③中古衣料(国内国外向け古着)


▼Rag House TVのYouTube動画はこちらから!

▼古着とSDGsホームページはこちらから!

▼フェイスブック古着とSDGsはこちらから!

RagHouse TV  Facebook
Ameba    Note    Twitter
YouTube  TicTok  Tumblr

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはカメラやPC等の周辺機器の費用として使わせていただきます!