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対話カフェvol15「これからの時代のAIと私たち」

第15回は「これからの時代のAIと私たち」というテーマで対話をしたので開催報告です‼️

それぞれのAIについての認識をすり合わせながら、これからの時代のAIとの関わり方について対話をしました。

参加していただいた方のお声を紹介します。

○対話してみていかがでしたか?
・AIを様々な面からとらえることができて面白かった。
・自分が今までに考えていたことがすっきりと整理された感じがしてとても気持ちよかった。また、他の方の意見も聞いて自分の考えの幅が広がったように思う。自分について自分が気づかない部分に気づかされたこともあった
・将来問題となり得る事柄が出やすかったが、私はポジティブな明るい話をしようと思えた。人と話すことで、今まだ出ていないことを考えることもあり、それが良かった。
・対話カフェ史上一番長い対話の時間ではないでしょうか?ちょーたのしかった
・とてつもなく眠かったものの、新しい視野をえることができてよかったです。
・自分の中にうもれていた考えや感情を見いだすことができた。
・楽しく参加することが出来ました。
・グループ内にて今日は僕による将棋の話が多くを占めてしまった気がします。自分ばかりしゃべりすぎだったとすれば申し訳ありません。

○テーマについて思ったことや、考えが変わったこと
・AIとのうまい付き合い方 AIの主(あるじ)になること、 AIに代われない事: 人に教えること、伝えること、背中で語ること。 多分人間から、人間によってしか伝えることができない、伝わらないもの。 あたりを考えてます。
・AIの技術がどこまで進んでいるかによって、AIとの接し方も大きく変わってくると思った。
・人工知能について人間側の成長が大事だなとおもった。
・今回のテーマは実現可能な現在のレベルから、実現するか分からないレベルまで色々出て楽しかった。一種の思考実験と、具体的現実的な問題を同時に考えられて楽しかった。
・工学系の人間が三人集まっての対話になりました.プラクティカルな話だけではなく意外と情動的な話にもなりました.
・知能なのに感情のことも想定して考える話は目からうろこでした.
・これから増す技術のスピードの中で,AIとの付き合い方は人間の自己決定ができるかどうか。
・様々な技術の創発性の結果として,人や社会や世界が幸せになる方向に行くことを願います.
・あとは私たちの観点として,AIが深い分断を生みそうな未来が見えます
・人次第で捉え方で変わる
・AIがどこまでいけば人と仲良くなれるのか、なくなる仕事とは何か、人間はどうあるべきかなど皆さんの意見を聞けてよかったです!
・AIについての視点が広がった。
・シンギュラリティへの恐怖を意識していなかったので、改めて考えてみたいと思いました。AIとの共存、変化に適応できるかどうか……。
・私は、AIの倫理的判断の基準は、最終的に人間がした方が良いのではないかと考えました。例えば、AIに裁判官は出来るのか。ということです。
・現在、AIの活用法は、ビッグデータを取り込み、パターンを学習することで、ある物事への最適解を示すことにあります。もし、AIが人間という生物の社会性やコミュニケーションを学習して、実践することができるとしたら、「鉄腕アトム」のように人間とロボットが肩を並べて歩く時代が来るかもしれません。そこに精神や心があるのかは、分かりませんが……。

SF映画のようなありえるかもしれない未来のことや、それよりももっと現実的な共存の仕方などについても話題が広がって、かなり濃い時間になったのではないかと思います。
このような未来の話も定期的にしていきたいですね♪

参加してくださった皆様ありがとうございました!
次回もお待ちしております!

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