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欠けているところに点を打っていく

シリーズ・現代川柳と短文 125
(写真でラジオポトフ川柳213)

 なにもない余白をそのまま受け入れること。それは、表現においてはむろんのこと、日常においても大切な考えだ。なにもない部屋の隅に観葉植物を置いてしまうようではだめだ。雑念や不安にとらわれず、あるがままを受け入れよう………あれ? 観葉植物って「葉」なの? 「用」じゃないんだ! 「観る用の植物」だと思ってた! これが雑念だ。

▼これまでの「現代川柳と短文」は以下から!


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