認定ストレングスコーチの1on1を受けてみた。感想まとめ【eventreport#7】
こんにちは。racisaメンバーの高橋です。
今回は、ストレングスファインダーを使って、racisa初の取組となる1on1イベントを実施しました。参加してくださったみなさんの感想を紹介したいと思います。
ストレングスファインダー®って何？という方はこちら。
感想１：チームリーダーになって半年の大学3年生
この半年間、リーダーを務める機会が多く、様々なやりがいや難しさを経験し、チームをまとめたり動かしたりする際に自分の資質がどのように強みや弱みとなるのか理解したく、受講しました。
実際に受講して、なんとなくでしか頭で分かっていなかった自分の資質が、どのように関連しているのか、また自分の普段の行動にどう現れているのか、詳細に知ることができました。
リーダーとして自分の資質をどのように活かせるのかわかり、今後の活動に自信を持てたように思います。
チームリーダーになると「リーダーシップってなんなんだろう？」って考えることが増えますよね。自分と真逆のリーダーシップスタイルが羨ましくなることもある。
でも、「強みを活かしたスタイルってなんだろう？」という問いを持って、自分の強み資質とリーダーシップスタイルを振り返ってみると、「各メンバーのニーズをいつも考えている」「ビジョンを語ることができる」「実現に必要な具体策を授けられる」等、意外と「ついついやってしまっていたこと」に行き着くのかもしれません。
感想２：自分の強みを振り返りたくなった就活生
あっという間の45分間でした。体系的に自分の強みと弱みを理解し、弱みの改善方法を知りたいというのが私の目的でした。
印象的だったのは、「下位の資質は自分にないものと諦めて、それを持っている人を頼ったほうがいいよ」とアドバイスいただいたことです。自分の決定的な欠点だと思って今まで生きてきたので、目からウロコでした。
私の今後の人生に大きく役立つ時間となりました。本当にありがとうございました！
私も就活時代、ストレングスファインダーにはとてもお世話になりました。女子に特にありがちなのですが、自分の強みは往々にして気付きづらいのに、欠点ばかりが目について、どんどん自信がなくなってしまうんですよね。
思い切って下位の資質を諦める、という選択肢を手に入れた彼女。一緒に生きていけるように、一人ひとりが凸凹になっていると思うと、人間って本当によくできていますね。
感想３：何者かになりたかった社会人1年生
モヤモヤその①
社内に「人間関係構築力」を持つ人がごまんとおり、自分の存在価値がわからない。
モヤモヤその②
仕事には「実行力」や「影響力」のほうが必要なのではないか？
「影響力がほしい」「自分だけの価値がほしい」と必死で何者かになろうとしていた自分。
今回全ての資質の順位を出し、認定コーチと話したことにより、
「自分はこの手持ちのカードを駆使して最強になるしかない」
と腹を括ることができました。
新卒1年目って、初めての仕事に取り組む中で、先輩や同期と自分を比較してしまい自分の存在価値がわからない、役に立てないと落ち込むことがあると思います。
落ち込んだ時、頭の片隅にもやもやっとこんな考えが浮かんでしまうときは、ハーブティーを飲んで落ち着いてみて（笑）、友達や先輩に相談する以外にも、コーチと話してみるのも良いのかも知れませんね。
感想４：結婚前に彼氏のトリセツが欲しくなった27歳女子
結婚でも就活でも、人生で「正解の選択」なんて無いとも思ってる。
けれど。
結婚前の女子というものは、不安になりがちであって、どこかで誰かに、お墨付きや取説をもらいたくなる。
ストレングスセッションを受けてみて、彼は「強みの資質」を使って、私をいつも助けてくれていて、改めて感謝を伝えたくなった。
ちゃっかり、私もレポートを書かせていただきました。笑
人生で大事な選択をするときに、正解がないことなんて分かっている。けれど正解を求めてしまう。racisaでは、そんな女性に少しでも寄り添えたらいいなあと思っています。
イベントリクエストもお待ちしています！
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また、今回はタイミングが合わなかったけれど「当ストレングスセッションの次回開催をリクエストしたい！」という方は、「クリエイターへのお問い合わせ」よりメッセージをお送りください！優先的にイベントのご案内をさせていただきます！
次回イベントのお知らせ
racisaでは、毎月様々なイベントを行っています。次回は、10月24日(木)開催の「複業女子」によるトークイベントです。今回の認定ストレングスコーチしまこさんも登壇しますよ。
先行お申し込みいただいた方には、特典付きチケットもございますので、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね！
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