《CPT講座(2)》心臓にまつわる危険因子

今回は「心臓にまつわる危険因子」についてです。

クライアントの運動指導において、最も配慮しなければならないことは「事故のリスク」です。

健康になるための運動指導で、不健康(ましてや死亡事故)に至るような結果を招いてしまっては本末転倒です。

特に心臓に関しては、きちんとした知識を得て、事前にリスク管理をしておく必要があります。

<心疾患とは?>

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