<Vol.224>セラピストは"やりがい"があればそれでいい…!?それじゃダメでしょ。
「数字に追いかけられる仕事はしたくないんで…」
そんなことを口にするセラピストがいます。
「…数字に目を奪われると、目の前のお客様のことを数字として見るようになってしまうんですよ」
「…そうなるくらいなら、数字なんて見ずに目の前のお客様満足度に注力したほうがいいと思って」
その思考回路はわからなくもありません。
ただそれでも数字というものは、きちんと理解し見続けなければなりません。
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