極上のマフィンが作れた


特に料理ができるわけでもないただのフリーターの私が、家にあるものでこの上なく美味しいマフィン作りに成功しました。

猿でもできそうな簡単さ
特徴はほわほわ、とろとろ、しっとり、フレッシュ
重要人物はヨーグルトとレモンです。


レモンヨーグルトマフィン🍋

材料
 オリーブオイル 50g
 薄力粉 100g
 ベーキングパウダー 小さじ1
 砂糖(グラニュー糖)25g
 卵 1個
 ヨーグルト 60g
 レモン汁 1/4(大さじ2くらい)

トッピング(好きなだけ)
 好きなクッキー(zakuzakuしておすすめなのはバタークッキー)
 クリームチーズ
 (熟してヤバめの)ばなな

0 オーブンを170℃で予熱

1 薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖を泡立て器で軽く混ぜてからオリーブオイルを加えよく混ぜる。溶き卵→ヨーグルト→レモン汁をその都度よく混ぜつつ加える。

2 粉っぽさがなくなったら用意した型に入れる。
🥛ここでのポイント🥛
ほわほわ寄りに仕上げたかったら、紙のカップやアルミホイルのカップへ
とろとろ寄りに仕上げたかったら、耐熱系の分厚いカップへ

3 トッピングしたいものをのせたり、中に入れたりする。

4 オーブンで18-20分焼く。
(紙やアルミのカップでとろとろにしたければ15分くらいで様子を見る)

(オーブンから出す時に竹串などで焼けているか確認する場合、とろとろ余地に仕上げるなら竹串に生地がつくくらいがちょうど良い)

完成!

画像1


レモンケーキみたいなレモンの風味とクリーミーな甘さがたまらなくて
とろとろ寄りにしたらガトーショコラのレモンケーキver.になって
とにかく大成功しましたおめでとう自分!!!

私はお菓子作りや料理をする時にいくつかのメニューを見て、そこから都合のいい分量や材料を自分なりに作り上げることが多い。
だから今回みたいに毎回行くわけではなく、なんじゃこれはというときもある。

でも料理をするときは精神が落ち着くのだ。

振られても、浮気されても、怒られても、楽しくても、無でも、次の日が嫌でも、料理をしている時だけ集中できて落ち着く。これはもうずっと変わらない。

一人暮らしを始めて、自分でちゃんと料理をし始めた日から、一体今何が作れるようになっているか正直わからない。なんだってレシピを見ればある程度は作れる。
勉強と一緒で何をどうしたらとかを考えるのは好きではないから、今日はこうして見よう!うまくいったらメモっておこう!くらいで料理をする。

毎回完璧である必要がないと思う。

でも絶対に成功したいときもある。バレンタインとか、初めて彼に振る舞うときとか、人に振る舞うときとか。
いつも感覚すぎて最低限のことはできるが、絶対にいいものができるかは自分でもわからない。


そんな毎日がドキドキハラハラな人生が私は楽しい。


はあ、今は牛乳もヨーグルトも薄力粉も豆乳もなくて寂しいよう

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