R.

別に無理して人と関わらなくていい。

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おろしたて。

朝7時にアラーム…ではなく着信音が鳴り響く。 電話に出ると大好きな友達の声。 最高な目覚めのモーニングコール。 おはよう その一言だけで元気が出る。 友達の声は僕にとって元気の源。 おろしたての服に着替えながら20分くらいその友達と駄弁る。 服装の自撮り送ってよなんて友達は言う。 送ったけど。 朝食を食べるからと通話を切る僕。 やっぱ大好きな友達に起こされるのは最高な目覚めだなって思いながら階段を下った。 テーブルの上には食パンと目玉焼き。 出来たてのいい匂い。 い

    • なんやかんやで人生どうにでもなる。 過去に辛い思いしたからこそ、今がとても楽しいし満足してる。

      • 高校生になって3度目の夏が来る。 高校生最後の夏。 あの頃みたいな幸せはないけど、それももう慣れっこだ。 みんなバラバラになって、みんな変わっちゃった。それは、僕も含めて。 みんな別人みたいだ。これは成長と呼ばずしてなんと呼ぶ。

        • シミ

          だんだんと言葉が染み付いて。 滲んで、消えなくなった。 ぽたぽたと水を垂らしても、消えないようだ。 雨に打たれれば消えるかもと、外へ出た。 傘を刺さずに歩いた。 それでも消えなかった。 じゃあ好きな人に会いに行こう。そうしたら消えるかもしれない。 楽しい時間を過ごした。 でも、それでも消えなかった。 時間が経てば消えるかもしれない。 3年がたった。 消えなかった。 僕は気づいてしまった。 このシミは、消えないようだ。 消えるのだろうか。 もっと、もっと時間が経てば。

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        おろしたて。

        • なんやかんやで人生どうにでもなる。 過去に辛い思いしたからこそ、今がとても楽しいし満足してる。

        • 高校生になって3度目の夏が来る。 高校生最後の夏。 あの頃みたいな幸せはないけど、それももう慣れっこだ。 みんなバラバラになって、みんな変わっちゃった。それは、僕も含めて。 みんな別人みたいだ。これは成長と呼ばずしてなんと呼ぶ。

        • シミ

          最近よく、何かに追われる夢を見ます。 将来のこととか、家族関係とか、自分で自分にプレッシャーをかけていたみたい。 怠けない程度に休みたいものです。

          最近よく、何かに追われる夢を見ます。 将来のこととか、家族関係とか、自分で自分にプレッシャーをかけていたみたい。 怠けない程度に休みたいものです。

          きっと僕が今日寝なくたって明日は来るし、明日が来るってことは将来は必ず来る訳で。 やらなきゃいけないことは必ずやらなきゃいけない。 頑張れ なんて言わないから、僕は頑張れなんて言いたくない。 ただゆっくり少しずつ進めていけばいい。 途中で死んだら意味がないから。 今日は休もう

          きっと僕が今日寝なくたって明日は来るし、明日が来るってことは将来は必ず来る訳で。 やらなきゃいけないことは必ずやらなきゃいけない。 頑張れ なんて言わないから、僕は頑張れなんて言いたくない。 ただゆっくり少しずつ進めていけばいい。 途中で死んだら意味がないから。 今日は休もう

          些細な嘘から炎症が起きて、そしてそれが全てを壊していった。

          些細な嘘から炎症が起きて、そしてそれが全てを壊していった。

          怖いんです。

          将来を考えるよりも、現実逃避する方が怖いということを知りました。 何かを知るよりも、何も知らない方が怖いということを知りました。 何か出来るよりも、何も出来ない方が怖いということを知りました。 何か行動をするよりも、何もせず何も得れないことの方が怖いということを知りました。 周りの人が、どんどん成長していくんです。 僕は、ずっとここに居てはいけないと気づきました。 貴方は、ずっとここに居るんですか。 ずっと、現実と向き合わず、自分とも向き合わずに居るんですか。

          怖いんです。

          全人類に好かれるとか気持ち悪い

          好かれたい。 愛されたい。 求められたい。 見て欲しい。 嫌われたくない。 独りになりたくない。 迷子になって泣く子供。 雲で隠れて見えない月。 嫉妬という名の陰口。 羨ましいから恨む。 誰にでも優しい人。 嫌いな人は居ないよと綺麗事。 綺麗事ほど汚い。 人を殺したいと涙を流した。 その涙は悪か? 虫を殺した。 それも悪か? 無視を生かした。 これは正義なのか? 見て見ぬふり、これは悪じゃないのか? 子供は無条件に愛される。 違う、親

          全人類に好かれるとか気持ち悪い

          52ヘルツの僕の歌声が聴こえる誰かに届くまで、僕は歌い続ける

          52ヘルツの鯨。仲間に声が届かない、世界で一番孤独な存在。 貴方は、52ヘルツの声を聴くことはできますか。 夢で、友達からハブかれる夢をみた。 でも、夢じゃなくてもそんなことには慣れている。 もう僕は、ひとりで何処へでも行ける。 ハブられたって、もういいんだ。 友達がいなくても、いいんだ。 でも何処か、僕に手を伸ばしてくれる人が居るんじゃないかと期待している。 小学生の頃から仲間はずれはされてたし、 中学生の頃は一番信用してた人に捨てられたし、毎日暴言を吐かれた。 辛い時

          52ヘルツの僕の歌声が聴こえる誰かに届くまで、僕は歌い続ける

          楽しいこと全部しようよ!…って馬鹿みたい。

          将来が不安だと嘆いた。 真昼間。 『もう来年には就職を考えなきゃじゃん』 電話越しからそう言ったのは 小学校の頃からの友達…いや、親友。 日曜日の真昼間に僕達はSwitchのオンラインゲームで盛り上がっていた。 親友が放った言葉は多分、結構深い話なんだと思う。 親友は小学生の頃から不登校で、僕は中学生の頃から不登校。 勉強も疎か、親友はコミュニュケーションも苦手だ。 好きなことをして生きていきたい。 そんな僕達はどこに就職したらいいのだろうか。 働けるのだろうか。 そん

          楽しいこと全部しようよ!…って馬鹿みたい。

          双子のような貴方へ

          僕は貴方を双子のようだと思っている。 もちろん貴方が先に産まれて僕が後。 圧倒的IQの差。できることの差。 なにもかも全て、貴方の方が上だ。 それでも、できない僕を補うように貴方はそばに居てくれた。 僕は、 貴方と切っても切れない縁があると思っている。 僕は貴方の幸せを願っています。 縛ろうだなんて傲慢、思ってない。 いうならば、縛りたくない。 だから僕はいつも黙ってる。 僕が思っていることが貴方に伝わっていようとも、僕はそれを言う権利はない。 だってそうでしょ? 僕達は

          双子のような貴方へ

          君をみてる

          君をみてる

          ねぇ。

          ねぇ。

          半袖を着れている。 3年前まで着れなかった半袖を、今では堂々と着れている。 実は僕の腕って綺麗なんだな。 そう思った今日。

          半袖を着れている。 3年前まで着れなかった半袖を、今では堂々と着れている。 実は僕の腕って綺麗なんだな。 そう思った今日。

          お久しぶりです。 めちゃくちゃ久しぶりにnoteを開きました。 そして自分のnoteを読んで泣きました笑 僕はちゃんと僕と向き合えてたんだ。 今日は少し書きたいことができたので、久しぶりにnoteを書いてみようと思います。

          お久しぶりです。 めちゃくちゃ久しぶりにnoteを開きました。 そして自分のnoteを読んで泣きました笑 僕はちゃんと僕と向き合えてたんだ。 今日は少し書きたいことができたので、久しぶりにnoteを書いてみようと思います。