見出し画像

オタクが遠征するのでパッキングしてみた。

GW、横浜アリーナでのライブのために久々に泊まりで遠征してきたのでパッキングの中身について書きます。人様のバッグの中身ブログ、動画などを観るのが大大大好き!!なので一度わたしもやってみたかった。

今回は2018年の「CAST」ツアーぶりにKAT-TUNのライブに参戦したのですが、グッズは現地購入したので荷物には入っていません。もともと、ファンサうちわを持たないタイプで、誰に限らずほぼ公式うちわしか使いません(作っても名前)。席が事前にわかっていた時代はそもそも持たないことも。が、当日に座席が判明するデジタルチケットはまさかの良席ということもありえます。そういう機会に恵まれたときは、公式うちわか名前なら誰が好きかわかるし、気づいてこっちに手を振ってくれたら嬉しいな、くらいのスタンスで臨んでいます。それってけっこうゾーンがふんわりなので自分に向けてかはわからないんだけど、「絶対こっち見てた!つまり俺!」ってあとから言い張ってるのもアホで楽しい。

それはさておき。みなさまは荷物は極力減らしたい派ですか?それとも足りないものが心配で増える派ですか?
わたしはどちらかと言えば後者です。日帰りなら最悪、財布とスマホ(チケットが紙ならそれも)、双眼鏡、アイブロウ(今はマスクだから他はいらなくても眉毛だけは死守)があればいいやって思うけれど、泊まりになるとどうしてあれもこれも必要な気がしてしまうのでしょうか。実際、無人島に行くわけでもないのでなにかしら忘れたとしても現地調達できるし、ホテルのアメニティや備品も充実してるっていうのにね。

今回は一泊なので機内持ち込みサイズのキャリーケースを使用します。

キャリーケースの中身

ポーチ並べるだけだと絵面地味だね。

A.衣類

翌日の服など。トップスがかさばる季節ではないのがありがたい。手持ちのかばんにいれるハンカチやホテルで使うかもしれないフェイスタオルも一枚この中に収納。ケースは100円ショップのもの。

B.インナー類

下着やメディキュットをここに。マキアの付録だったトラベルポーチ。定期購読するほどの美容誌オタク、ジャニーズは女性誌に登場しがち、書店勤務である(売れ残ってしまった先月号を返品する際に付録を外すためもらえることがある)これらの理由により、我が家には一生困らないくらいポーチ類があるため活用しています。

C.スキンケアポーチ

再びマキアの付録。いつもはシートマスクも持っていくのですが、今回は初日に念願だった原宿のアットコスメストアに行くので、そこで調達する予定でいました。デコルテとか買っちゃおうかな!とか思ってた。(オタクにありがちな現場への異常な気合。買いました)ポーチの中身はこちら。

休息時間高かったのでジェネリックにした

1.休足的なシート
今回は翌日にライブなので、前日遊んだ足の疲れをとっておきたい。
2.蒸気でホットアイマスク
一生使ってる。愛してます。
3.シャンプー&トリートメント
今回泊まるホテルのアメニティが良さげなので使わないかもしれないけれど、いちおう持っていきます。
4.6.8.スキンケアアイテム(ナンバリングちゃんと考えろ)
もらったサンプルをフル活用。肌の調子や自分の気分が変わる可能性があるので同アイテムでも2種類くらい持っていく。ただ荒れると最悪なので、使用したことがあり、問題がなかったものだけにしています。
8は4月21日発売VOCE6月号の付録。コスデコリポソームのアイセラム40回分(+導入美容液とクリームのサンプル各2包)に加えて、UV塗り比べセットなるものや貼り込み化粧水サンプルなどがついて870円はえぐい。予約の時点ですでに売り切れてるところが多そうだけど、店頭で見つけたら即買いをおすすめします!

5.カラコン
いま気に入っている、ゆうこすプロデュース「Chu's me」のムードグレージュとラルムワンデーリングのスフレヌード。
7.ヘアオイル
持ち運びに秀逸な「N.」のヘアオイルミニ。香りも大好き。
9.ケープ
ふだんはスプレー使わないのですが、現場なのでね…夜までスタイリングが崩れないように。
10.日焼け止め
この日焼け止め大好き!ビオレのアクアリッチ。軽いジェルのようなテクスチャーでするする伸びてすぐ乾く。キシミ感もなくて去年からずっとリピしています。

Dの中身撮り忘れた。

D.メイクブラシポーチ


アイシャドウブラシやフェイスブラシ、アイブロウブラシなど。下地とファンデをサンプルにしたのですっかり忘れていたチークとハイライター、シェーディング、それと前髪クリップを当日慌てて追加でいれました。チークとハイライターはマキアージュのもの、シェーディングはキャンメイクのブルべ色を使っています。

E.メイクポーチ

現在のわたしの顔は基本、だいたいこれらで構成されています詳細はこちら。

ただの毎日メイク。

1.GIVENCHY スキンPFCTクリームコンパクト
メイク前のトーンアップやメイク直しに使えるクリーム。わたしは主にメイク直しに使います。乾燥しやすい部分やツヤを出したい部分に。
2.NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー(ミニサイズ)
言わずと知れた神コスメ。リフ粉。ほんと崩れない。
3.Dior スキンフォーエバーコレクトコンシーラー
乾燥しにくくて割れないのが良い。ファンデの代わりにメイク直しも。
4.フェイスブラシ
NARS用。
5.ロクシタンハンドクリーム(ミニサイズ)
乾燥しやすいので年中持ち歩く。
6.コンタクト用目薬
仕事中に眠くなったときのためにクールを使う以外、大きなこだわりはないので、ドラッグストアでそのとき安くなっているものを買っています。
7.資生堂のビューラー
シュウかこれ。
8.トムフォード アイカラークォード 31スールサーブル
ピンクブラウン系のパレット。この春はオレンジよりもピンク系をよくメイクに使っている。
9.セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 05コーラルブラウン
アットコスメストアで新しいシャドウを購入する可能性があったため、ブレンド次第でシャドウがブラウンでもオレンジでもピンクでもいけるコーラル系のパウダーパレットを選出。
10.ADDICTION  ザ・アイシャドウ パール Tiny Shell
主に下まぶたにいれています。上まぶたはベースに使うこともある。肌なじみの良いパールピンクがキラキラしてかわいい。
11.ニベア ロイヤルブルーリップ
ドラッグストアで50%オフになっていたもの。定価1000円は二度見した。すごくしっとりする。
12.NARS エアマットリップカラー 02684
13.KATE リップモンスター 102
微妙に花粉症気味だし、どうせ食事以外はマスクをするので濃く残りやすい色味で取れにくいものを。
14.media アイブロウペンシルAA
一生使ってる。リピ数断トツのメイクアイテム。眉毛があまりないので、きちんと書き足すにはしっかりとした色づきが必要。いろいろ使ってみたけど結局これじゃなきゃ無理だった。600円くらいという破格さも◎
15.D-UP シルキーリキッドアイライナー シフォンブラウン
グレー?ベージュ?のあいだのような絶妙な色。でも本当はジェルペンシルの方が好き。
16.セザンヌ 極細アイブロウマスカラ ピンクブラウン
持っていくシャドウとアイブロウパウダーのカラーに合わせて。ブラシが細くてめちゃくちゃ塗りやすい。
17.ヒロインメイク ロング&カールマスカラ 
少し前からカラーマスカラをやめて黒に戻しました。そのかわりシャドウの締め色は使わない。

F.SHIROのフレグランス 

最近購入してみました。アールグレイ。軽いので使いやすいです。ただ香り飛ぶのはやっぱり早め。比較的割れにくそうなボトルだけど直入れはさすがに杜撰すぎだろ、となったので衣類ポーチのタオルにくるんでいれました。

G.パドルブラシ

いつも使っているもの。最近よく見るタングルティーザー?のころんとしたやつが持ち運びには良さそうだし見た目も可愛いのでちょっとほしい。

H.ヘアアイロン

クレイツのイオンカール。3代目くらいかな?美容師だったころから使い慣れている初期モデルなんだけど、そろそろ買い替え時なので次はプロかグレイスカールにしたいです。ヘアアイロン用って銘打ってあるポーチ買ったのにサイズ合わなくて入らなくて草。

I.衛生用品ポーチ

巾着はセリアで購入。
よくよく考えたら、これはキャリーじゃなくて最初から手持ちのバッグにいれたほうがいいやつなので、目薬とリップもここにいれて持ち歩く。

除菌シート、我強めすぎん?

1.マスク
1月にトラジャの凱旋コン行ったときは、マスク着用で声出しOKだったけれど、着用自由になってからも声を出すならおそらくジャニーズのライブは必要。また、年々花粉症発症疑惑が強くなってきているので、どのみち着用したほうが楽。アイメイクと服に合わせてくすみピンクと万能なグレージュ。
2.除菌シート
DAISOの中でいちばんすきなやつ。極厚でヒアルロン酸入り。たしかに拭き終わったあとに通常のものよりしっとり感が残ります。あの手から水分がカラッと抜けるような感覚がない。
3.ジップつきティッシュケース
ポケットティッシュ、持病の薬、鎮痛剤、絆創膏などをいれています。
4.除菌スプレー
言ってもコロナが完全になくなったわけではないし、かからないならそれに越したことはないので常備。

どことなくKAT-TUNみを感じる色味。インナー用ポーチは青だしキャリーの中でメンカラコンプ。

J.エコバック

手持ちにもひとつ入れていきますがなにかと便利なので予備として。ブラックプリントのミッフィーちゃんCOOL。

K.ガジェット類

GoProや三脚などは使わないし、docomoの純正充電器とモバイルバッテリーしか入っていなくて面白みないので中身は特に撮りませんでした。

L.双眼鏡

PENTAX。防振ではないですがけっこう見やすいです。オペラグラスの隣のようなものからこれに買い換えたとき、世界が変わった。幾多のライブ、舞台をともに過ごしてきた相棒。

M.公式うちわ

前回参戦したときの中丸先輩のうちわ。ジャニーズはわりと潤沢に在庫を用意してくれていると思うのでよっぽど売り切れることはない(Jr.だとたまにあるけど)と思いますが、万が一のときのために。グッズ購入も事前予約制だから大丈夫だろうけれど、列がすごすぎて開演に間に合わなくなってグッズを諦めて列抜けしたことも前にあったので。
あと、家族とライブに入ることが多く、いわゆる推し活的な写真も撮らないので、アクスタや写真、トレカの類も持っていきません。ジャニーズ好きな友だちと遊ぶ時は一応持ってくけど…でもカフェとかで撮るの気恥ずかしくて結局出せない🤣

手持ちのかばんには財布、スマホ、イヤホン、ICカードをいれました。
わりといつもコンパクトなバッグを使うことが多いけれど、会場に行くときは双眼鏡持って行ったりメイクポーチ持って行ったり、うちわやペンライトをいれるためにサブのバッグが必要になって結局荷物多。
あと、今回、パッキングの記事を書こうと思ってわざわざ並べて写真とか撮って確かめてるのに、髪巻くときに使うヘアクリップ忘れました。どういうことや。

最後に、KAT-TUNの横アリ最高すぎました…
KAT-TUNって登場のシルエットからしてオーラばきばきでもうKAT-TUNでしかなくて、めちゃくちゃかっこいいんですけど、5年ぶりでももちろん健在すぎた(なのにトンチキだったり可愛いところもあるので悶える)
また、なにより、KAT-TUNのコンサートは毎度作り込みが素晴らしく、ひとつの作品としても楽しめるのがだいすきです。グループ限らず、コンサートという場所そのものはいつも特別であり、そこで本人たちがパフォーマンスしてくれていること自体がかけがえのない時間であることは大前提ですが、それでも作品としてコンサートを創る、という意味で言えば、ジャニーズにおいてわたしはKAT-TUNを一番信頼しています。それくらい最高です。
推しであるトラジャはKAT-TUNとあまりが絡みないから見学とかたぶんあまりしないと思うけど、構成や演出、会場の使い方など勉強になることたくさんあるはずなので見てほしいなーと思ったりもします。
あと今回、これまで参戦したことのあるライブではセトリ入りしていなかったいちばん聴きたかった曲のイントロが聴こえた瞬間昇天した。KAT-TUNのみなさま、素敵な時間をありがとう!


この記事が参加している募集

#私の遠征話

2,579件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?